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八重の桜 第3話 [八重の桜]

【八重の桜】



八重の桜第3話は、八重の兄、山本覚馬(西島秀俊)が江戸から会津に帰郷して、

八重に鉄砲の打ち方を教える場面に入っていますね。

なんとも嬉しそうに鉄砲の打ち方を教わる八重(綾瀬はるか)の表情が良いですねo(^-^)o



西島秀俊は、会津で蘭学塾を開く準備を進めますが、藩の許可がおりない。

江戸から蘭学塾の教師になるために会津に来た覚馬(西島秀俊)の友、

川崎尚之助(長谷川博己)が教師として会津藩内で働く許可もおりない。



武士の時代のメンツを重んじる社会っていうのは、現代から考えると、

想像もつかないくらいに威厳と新しい事に対して抑え込む社会なんですね。

改めて、時代劇を観てみると、ホント感じてしまいます。スピード感がない世界なんだと!



でも、この考えが、資本主義日本のベースでもあるんでしょうね。

良いも悪いも、社会主義的な考え方を残しています。



最後の場面で、八重(綾瀬はるか)が実弾で鉄砲を打ち、見事に的に命中させる。

この場面で、蘭学塾の開校を不許可で腐っていた覚馬(西島秀俊)の気持ちも、

振りきれたきっかけにさせて、第3話が終了したのには、次につなげる効果があります。



また、早く第4話が観たくなりました(´▽`)


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とんび 第1話 [とんび]

【とんび】



とんびの概要は、

広島県を舞台に、妻を失った父親が息子の反抗期や学校でのトラブル、

受験、自立、意外な女性との結婚など様々な困難に直面し、不器用に戸惑い、

悩みながらも息子の幸せを第一に考え、周囲の支えを受けながら

男手一つで息子を育てた父の半生と親子の絆を描いた作品。



重松清さんの小説んですね。

しかも、昨年NHKで土曜スペシャルとして放映されていました。

キャストは、今回とは、全く違いますね。



主演は、市川安男(内野聖陽)、荒い気性役を演じていますね。

高度成長期の日本ですから、男は仕事一途の運送ヤローって感じですかね。

奥さん役は、美佐子(常盤貴子 )で、ほんと優しくて感謝を忘れないところがいいですね。

息子役が、旭(佐藤健)で、子供の頃の回想から始まっています。



いつも思うのが、 佐藤健は、今時のイケ面俳優なんですが、

なんか、凄い優しさを持った役どころが多いですね。

結構、冷静さがあって、エネルギーを放出する感じではないんですね。



でも、見つけちゃいましたね。

このドラマの密かなマドンナなんですが、今回はチョイ役になっています。

松本京役(本田翼)です。



最近は、駅で良くポスターを見かけます。

女性誌non-noの専属モデルなんですよね。

私が知ったのは、昨年放映していたPieceというドラマです。

準主役で登場して思春期の心の中を上手く演じてましたねo(^-^)o



第1話は、妻美佐子(常盤貴子 )が、息子旭(子役)を助けるために

身代わりになって、亡くなってしまい、父と子の生活になったところまででした。

常盤貴子がもう出てこないのかな?ちょっと寂しいです。



そうそう、忘れちゃいけないのが、飲み屋のお姉ちゃん、たえ子(麻生祐未 )です。

芯の強い女性を演じていますね。

楽しみがたくさんあります!


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八重の桜 第2話 [八重の桜]

【八重の桜】



第2話から観はじめました。

第1話で主人公の八重は、綾瀬はるかではなく子役の子が出演していたと聞いてはいましたが、

いざ第1話を観てみようと思ったら、ネットのドラマは削除されていました。

残念ながら第2話から観ています。



この第2話の終盤で、一気に八重は子役から綾瀬はるかにスイッチ。

当然10代の設定ではあると思います。

女子は、家を守る仕事が当たり前の時代に、鉄砲に興味を持つおてんば振りです。



それにしても、妹役っていうのが、ハマっていますね。

南極物語の時の妹役が思い出されます。ちょっと古いですね(^_^;)



これからどんな展開になっていくのか、楽しみですので毎週観てみたいですね。

幕末での会津藩の位置付けは、幕府方ですので、どんな描かれ方なのか?

興味がありますね。

そして、どんな演技を綾瀬はるかが見せてくれるのかも興味津々ですね。


タグ:綾瀬はるか
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書店員ミチルの身の上話 第2話 [書店員ミチルの身の上話]

【書店員ミチルの身の上話】



それにしても、ミチル(戸田恵梨香)は、 大胆なOLなんですね。

仕事を抜け出して 、不倫相手の豊増一樹(新井浩文)が東京に帰るのを見送る、

とそこまでは、いいのですが、東京までついて行ってしまうとは。



そこで、出会った地元長崎の同級生、竹井輝夫(高良健吾)は、良い人そのものですね。

こんな男性って結構いますね。

ミチルの事が、密かに好きなんでしょうね。

ミチルには、眼中にないってところが、分かっているのに、気を揉んでしまいます。



高良健吾の役を観ていると、NHKの朝ドラおひさまに出演していたイメージとダブります。

ホント、良い人役にピッタリなんですね。

逆に今度は、 高良健吾の悪い役も観たくなってしまいました。イメージ湧きませんが・・・



そう言えば、バブリーな時代にアッシー君なんてのが流行りましたね。

電車が無くなるまで、クラブなどで遊んだ女性が、家に帰るのに男を呼び出す。

車で迎えに行く男をアッシー君って呼ばれていました。

今回の高良健吾は、そんな役どころになってますね。



嘘を重ねた主人公のミチル(戸田恵梨香)に付きあってあげていた同僚役の

初山春子(安藤サク)も嫌味もあり、仲間想いもありで迷惑かけられっぱなしです。

こういう方の役どころが、主人公を惹き立たせるんですよね。さすがです!



もう、地元長崎に帰れなくなってしまった主人公のミチル(戸田恵梨香)は、

どうなっていくんでしょうか?

予告ででちゃってますね( ̄ー ̄)ニヤリッ


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カラマーゾフの兄弟 第1話 [カラマーゾフの兄弟]

【カラマーゾフの兄弟】



原作は、ドストエフスキーの作品なんですね。

プロモーション動画で、黒澤3兄弟が警察の取り調べ室で食事を摂っているシーンを観ていたので、

なんとも、暗い陰湿な感じのするドラマなんだろうなと思いながら第1話を観てみました。



次男、黒澤勲(市原隼人)が、主人公で弁護士役。

長男、黒澤満(斎藤工)は、遊び人で女をたぶらすプータロー役。

三男、黒澤涼(林遣都)は、医大生で精神科医を目指す役。

父親、黒澤 文蔵(吉田鋼太郎)は、こんな父親がいるのかと言った傲慢な親役。



原作本を読んでませんが、ドストエフスキーの作品というだけで、

難しいドラマって感じがしちゃいますね。



プロモーション動画の場面は、父、文蔵(吉田鋼太郎)が何者かに殺され、

3人の息子が怪しいと睨んでいる刑事が取り調べしている場面でした。



人間関係が複雑で、文蔵(吉田鋼太郎)を憎んでいるのは、

3人の息子だけではないんだろうなと、ふんだんに匂わせてはいますが、

3人の息子の憎しみは、半端なものではないといったシチュエーションになってますね。



バラバラな兄弟の中で三男涼(林遣都)の優しさがひときは目立っていますね。

どんな展開になるのか楽しみですが、なんかドロドロとしています。

カラスの鳴き声が似合うドラマですね(^_^;)


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書店員ミチルの身の上話 第1話 [書店員ミチルの身の上話]

【書店員ミチルの身の上話】



地方の書店に勤める平凡な女・古川ミチル(戸田恵梨香)は、

地元名士の息子・上林久太郎(柄本佑 )と付き合いながらも、

東京の出版社の営業マン・豊増一樹(新井浩文)と不倫関係になる。



こんなドラマですが、戸田恵梨香が、こんないい加減な女の役をやっているのを観るのは、

初めてですのが、こんな考えの女性っているんだろうな?

って思いながら見入ってしまっています。



ミチル(戸田恵梨香)の務める書店の先輩社員、立石武子(濱田マリ)と沢田早苗(浅田美代子)の

バランスもいいですね。

浅田美代子の落ち着いた先輩役は、余り似合いませんが、濱田マリはイメージにピッタリです。



余談ですが、浅田美代子は、寺内貫太郎一家の看板娘だったんですよね(^_-)-☆

歌は、メチャクチャ下手ですが、その当時は、メチャクチャ可愛かったですよ!

って、何年前の話でしょう。浅田美代子が20歳代の時だと思います。



まぁ、ミチル役の戸田恵梨香が、どんな演技をしていくのかが楽しみです。

また、違った一面を見せてくれる女優になっていく事も期待しています。


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