【書店員ミチルの身の上話】
地方の書店に勤める平凡な女・古川ミチル(戸田恵梨香)は、
地元名士の息子・上林久太郎(柄本佑 )と付き合いながらも、
東京の出版社の営業マン・豊増一樹(新井浩文)と不倫関係になる。
こんなドラマですが、戸田恵梨香が、こんないい加減な女の役をやっているのを観るのは、
初めてですのが、こんな考えの女性っているんだろうな?
って思いながら見入ってしまっています。
ミチル(戸田恵梨香)の務める書店の先輩社員、立石武子(濱田マリ)と沢田早苗(浅田美代子)の
バランスもいいですね。
浅田美代子の落ち着いた先輩役は、余り似合いませんが、濱田マリはイメージにピッタリです。
余談ですが、浅田美代子は、寺内貫太郎一家の看板娘だったんですよね(^_-)-☆
歌は、メチャクチャ下手ですが、その当時は、メチャクチャ可愛かったですよ!
って、何年前の話でしょう。浅田美代子が20歳代の時だと思います。
まぁ、ミチル役の戸田恵梨香が、どんな演技をしていくのかが楽しみです。
また、違った一面を見せてくれる女優になっていく事も期待しています。
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