テレビドラマ【安堂ロイド 第3話】
⇒安堂ロイド
第3話に入りロイド(木村拓哉)の変化が起こります。
アンドロイドとしては、あり得ない事なんっですよ
安堂麻陽(柴咲コウ)が沫嶋七瀬(大島優子)にロイドの事を話してしまった事で、
ロイドは、執拗に七瀬を殺そうと狙います。
その事を知った安堂は、七瀬に連絡を取って間一髪で難を逃れるんですが、
安堂は、ロイドに七瀬を殺したら自分も死ぬと脅すと、
七瀬が決してロイドの事をシャベラない事を条件に殺す事を諦める。
また、新しいアンドロイドが未来からやってきます。
ロイドは、その事を予測してセンサーを仕掛けているんですね。
しかし、アンドロイドはロイドが現れる消えてしまいます。
ロイドの存在が欲求不満になっている安堂は、エニグマエンジンソフトの部下、星新造(桐谷健太)を誘って食事に向かう。
星は、密かに安堂のに恋をしているようなんですね。
星は、好きな女性を守りたいとの気持ちで安堂を慰めます。
安堂は、24時間ロイドに監視されている状態にイライラを露わにし、
充電中のロイドをチェーンソーを使って壊してしまおうとするんですが、
それに気付いたサプリ(本田翼)が、DV被害をでっち上げ安堂を警察に逮捕させてしまいます。
刑務所に泊まる安堂なんですが、寝いる間もアンドロイドに襲われるんですね。
しかし、安堂が気が付かない時でもロイドが守ってくれます。
これって、最高のセキュリティーって感じですね
そんなロイドに、なにやら変化が起こるんです。
寝ている安堂に布団を掛けてあげるんですね。
これって、感情が移入しているのかなぁって思わせる場面なんですね
しかし、ロイドが安堂を守れば守る程、100年後の世界が変わってしまう事も事実なんです。
沫嶋のDV被害届が取り消しになり、安堂は釈放されて帰宅しますが、
葦母衣朔(遠藤憲一)は、取り消し書の名前の部分に筆圧が無い事に気付きます。
安堂の周りで起こる事件を追っているんですよ。
そして、葦母はエニグマエンジンソフト社を訪問して小松左京子(山口紗弥加)に会います。
実は、小松は葦母の娘なんです。別れた奥さんが親権を持っているんですね。
しかし、小松に会いに来たのではなく、安堂の事を聞きに来た事が分かり激怒してしまいます。
心のどこかで、家庭を顧みなかった父を許したいとの気持ちもあったのかなって感じですね。
次の葦母のターゲットは、七瀬になります。
七瀬に葦母は、兄沫嶋の死。そして、人間以外の何者かが絡んでいると告げると、
七瀬は、ロイドの事を話しそうになってしまうんですねが、葦母を銃で狙うロイドが後ろにいるんです
(怖い)
そんな状況で何も言えない七瀬は、逃げ出してしまいます!
今度は、アンドロイドが七瀬に化けて安堂を狙います。
そこにもロイドが現れ、アンドロイドを倒します。
その戦闘で、ロイドが殺人マシーンである事を安堂は知ってしまうんです。
ロイドは、今までに殺した者達を全て覚えているようです。
そして、
自分には感情は必要がないと!
もし、誰も殺す必要が無くなったらどうなるのか?との安堂の質問に、
破棄されるだけと答えるのです。
これが人間によって作られたアンドロイドの運命なんですね。
なんだか、ターミネーター2の最後の場面でシュワルツネッガーが、任務を終えて自分を破壊してしまう場面を思い出しちゃいましたね
そして最後の場面は、七瀬が沫嶋のパソコンを調べていると、
100年後の誰かとメールをしていた事が分かります。
その人物が、ロイドのクライアントの可能性が高いですね。
もしかしたら、安堂の子孫なんですかね?
ちょっと、ありがちなストーリーを感がてしまいましたが
安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック
2013-10-28 23:31
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