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安堂ロイド 第10話(最終回) [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第10話(最終回)】

⇒安堂ロイド


とうとう今話が、最終回になりました。

謎の美少女(桐谷美玲)は、沫嶋七瀬(大島優子)が作りだした事が前話で分かりました。

そして、謎の美少女がドンドン凶暴化した本性を現して行きます。

果たして、ロイド(木村拓哉)と安堂麻陽(柴咲コウ)の運命やいかに[exclamation]

最後には、サプライズがありますよ[るんるん]



2113年のアンドロイド達を操り、そして、公安上層部や政治家たちをも味方にして、

自分の意志を実現しようとする謎の美少女こと「THE LAST QUEEN

その暴走を阻止すべくロイドは、現代の人達の想いをもって戦います。

しかし、アスラシステムを起動させたTHE LAST QUEENは、物凄く強い[exclamation]

サプリ(本田翼)が助けに現れ、ロイドを連れて逃げようとするが、結界を張られていて逃げられない。



そんなTHE LAST QUEENの暴走に気が付いた七瀬は、愛情や優しさをTHE LAST QUEENにインストールする。

THE LAST QUEENの活動を停止させようと試みる七瀬が、今度は襲われてしまいます。

すると、七瀬は凶暴化した人格、黎子になってしまいます。

THE LAST QUEENがママと慕う七瀬の別人格です。

しかし、これは七瀬が黎子になったのではなく、ワザと芝居をしたのです。

隙をみて七瀬が、停止プログラムを発動させTHE LAST QUEENは動かなくなります。

全てが終わったとサプリは思っているが、ロイドは何かの罠に気が付く。



七瀬の元に向かう、安堂、葦母衣朔(遠藤憲一)、星新造(桐谷健太)。

しかし、七瀬はTHE LAST QUEENにやられてしまいます。

助けに来た角城元(平岡祐太)もアンドロイドに破壊されてしまいますが、

現代を守る意志で、原子還元処理によってアンドロイドを破壊する。

そして、角城は、七瀬を生きて沫嶋黎士の元に返さねばならないとの言葉を残して消滅してしまいます。



サプリが、七瀬を連れて逃げる一方、ロイドは体が腐りかけ、立つ事も困難になってしまっています。

THE LAST QUEENは、世界のVIPが署名したファイルをロイド達に見せます。

そのVIP達は、自分たちの子孫の繁栄を引き換えに、THE LAST QUEENに今の世界を与えてしまったのです。

そんな貧相な考えの人間達が必要なのか?とロイドに語りかけますが、

ロイドは、そんな中にも素晴らしい人間が存在している。

自分自身もTHE LAST QUEENもこの世界には居てはいけないと告げます。

THE LAST QUEENは、アスラシステムを起動させ、原子還元処理によってロイドを葬り去ろうとします。

ロイドは、安堂と沫嶋を永遠に守る!そして永遠に幸せにと告げ

THE LAST QUEENの原子還元処理に飛び込み、THE LAST QUEENを道連れにしようと最後の力を振り絞ります。

空に向かって上って行くロイドとTHE LAST QUEENは、空高く舞い上がったところで爆発してしまいます。



場面は、2013年12月15日。

今日は、安堂と沫嶋との結婚式の当日。

しかし、インドに研究に行った沫嶋が戻ってこない事で、結婚式は中止となる。

いきなり、こんな場面に飛んでしまうと、どんな流れなのかな?って思ってしまうところなんですよね!

しかし、ここからがサプライズの始まりです[わーい(嬉しい顔)]

2113年、破壊されたロイドのチップを回収した科学者が、2013年の沫嶋のパソコンを起動させます。

そして、沫嶋の机の引き出しからロイドが復活します。

ロイドは、安堂にやり残した事をやり遂げるために来たと言います。

ロイドは、自分の体を沫嶋に返すためにやって来たのです。

ロイドは、チップになり、動かなくなったロイドの体に、サプリが沫嶋の脳データをインストールします。

サプリは、ロイドからの伝言である、『安堂と沫嶋の幸せな未来を守る』と伝え消えてしまいます。

そして、沫嶋黎士が蘇ります[exclamation][exclamation][exclamation]



なんと、再三沫嶋の脳データが、2113年に保管されていたのは、

この結末のためだったんですね。

体は、無くなってしまっても、中身は元の沫嶋黎士なんですね[黒ハート]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック



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安堂ロイド 第9話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第9話】

⇒安堂ロイド


前話で沫嶋七瀬(大島優子)が多重人格者出る事が判明しましたね。

七瀬は、子供の時から天才、沫嶋黎士(木村拓哉)と比較され、劣等感を抱いていた事が、

心の闇の部分を増幅させ、凶暴な性格である沫嶋黎子を作り上げてしまったのです。

そして、今話は謎の美少女(桐谷美玲)が正体を現して来ますよ[るんるん]



病院に収容された七瀬が目を覚ますと、ベットにくくりつけられ動けなくなっています。

そこに謎の美少女が現れ、七瀬が何をして病院に収容されたのかを映像にして見せる。

謎の美少女は、七瀬の心を葬り去ろうとしているんですね。

七瀬の体は、凶暴な別人格、黎子に支配されていきます。

黎子になった七瀬は、医師と看護師を襲い病院を脱出してしまいます。



警察公安では、幹谷総一(鶴見辰吾)が、2113年ポリスクラブのアンドロイド、ケプラ(伊達暁)とメンデル(谷田歩)と話しています。

沫嶋の脳データを破壊したのにタイムテーブルゲートがなぜ開かないのかと。

それは、沫嶋の魂がどこかに残っている事を告げています。

非科学的と思われる事が、未来では最新科学として証明されているんだね。

幹谷は、ロイドとの約束を破り、安堂麻陽(柴咲コウ)の殺害を命令する[がく~(落胆した顔)]



ケプラとメンデルが、安堂を襲うと、ロイドが助けに来ます。

しかし、この2体のアンドロイドは、グレードアップされていて、ロイドはアスラシステムを作動させても歯が立たない。

しかし、何かに怯えて逃げて行ってしまいます。

難を逃れた安堂は、サプリ(本田翼)の助けで安堂の自宅に活動の限界で動けなくなったロイドを連れて行く。

そこで、修理をしながらロイドは語り始めます。

2066年12月4日、血のクリスマス作戦で落雷により壊れてしまいますが、

インドの大学教授がロイドを修理してくれたんです。

その時、アスラシステムをロイドの体にインストールされます。

その修理の過程で、教授は血のクリスマス作戦がバグによって引き起こされたのではなく、

政治家たちの謀略で引き起こされた事を知ってしまいます。

教授はロイドに『未来に誇れる今を創れ、それが大人の責任だ』との言葉を残しいなくなってしまう。

アスラシステムとは、真実を見極める魂の事だったんですね。



葦母衣朔(遠藤憲一)が、エニグマエンジンソフト社の星新造(桐谷健太)を訪ね、七瀬が脱走した事を知らせる。

星は、七瀬のパソコンをハッキングして中身を調べようとする。

すると、誰かが七瀬のパソコンを使っている事に気が付く。

それは、七瀬を心配した助手の江戸川斗夢(ジェシー)、栗山薫(山本美月)、倉田朝晴(池田大)がパソコンを起動させたのだった。

そして、謎の美少女の設計図が見つかる。

謎の美少女とは、沫嶋黎子が作り上げた最新型のアンドロイドだったのです!

その場に現れた謎の美少女は、3人の助手を拉致してしまいます。

その後、研究室を訪れた葦母と星は、七瀬のパソコンを操作していると、黎子が2人を襲うのです。

黎子に捕まり、監禁される葦母と星なんですが、星が沫嶋と会った時の事を思い出し、語り始めます。

沫嶋は自分の最強の理解者は、妹の七瀬であり、自分より天才であると認めていたんです。

それを聞いた黎子は、沫嶋に認めてられていた事を思い出し七瀬に戻るんです。[わーい(嬉しい顔)]



その頃、ロイドは毒性ウイルスに侵されていて動けません。

サプリが、ロイドのシステムを初期化して修理を施します。

サプリは、安堂にの事を旗であると言います。希望の旗に向かって進むための目印であるから生きなければいけないと優しく告げます。

修理が終了すると、ロイドはサプリの体を停止させて1人で死ぬ気で消えてしまいます。

そして、沫嶋のパソコンに七瀬、葦母、星が謎の美少女によって撃たれる映像が映し出されます。

意識を取り戻したサプリが激怒してどこかへ消えてしまいます。



サプリと安堂が見た映像は、同時に国会内にいる幹谷の元にも送られていました。

そこには、ポリスクラブのケプラとメンデルが新しいボス、謎の美少女を大臣に紹介する場面なんです。

謎の美少女は、どんどん意志を持って暴走していきます。

そして大臣に密約に調印させようとしますが拒むと、銃で撃ってしまいます。

そこに、ロイドが現れ、後から現れたサプリに大臣、七瀬、葦母、星を蘇生するように命じます。

すると、謎の美少女は、捕まえていた3人の助手たちを殺させようとしますが、

ここで3人を助けたのは、角城元(平岡祐太)です。

『未来に誇れる今を作らなければいけない。その責任がある。そして、沫嶋教授を生き返らさなければいけない』と叫ぶ。

アスラシステム起動タスクコマンダーを使い切ってしまったロイドは、その想いで謎の美少女を倒すと啖呵を切る[パンチ]



最強の意志を持ったアンドロイド、謎の美少女がどんな暴走劇を繰り広げるのか?

そして、七瀬はいったいどうなってしまうのか?

終盤に来て大きく動き出して来ましたね[exclamation]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック




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安堂ロイド 第8話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第8話】

⇒安堂ロイド


前話では、ロイド(木村拓哉)が初期化されてしまい感情のプログラムは!

それに、新たな展開が今話ではあるんですね[exclamation×2]

謎の美少女(桐谷美玲)の事実も明かされていますよ[わーい(嬉しい顔)]



復活したロイドは、安堂麻陽(柴咲コウ)の自宅で葦母衣朔(遠藤憲一)と星新造(桐谷健太)に拳銃を向ける。

安堂からロイドと言う呼びかけに、自分に付けられた名前さえ記憶に残っていません。

ロイドは、葦母と星の射殺申請をするが、沫嶋の脳データがすでに破壊されているため応答がありません。

自律判断モード移行するが2人のデータは検出されない。

そんな状態のロイドですが、安堂はロイドを信じ、説得をします。

ロイドの秘密を守る事を条件に射殺を回避します。



ロイドが居なくなった安堂の部屋では、星が沫嶋のパソコンからロイドの記憶を復活させる事を試みます。

葦母は、ロイドが東京帝國大学で講義をした音声を星に聞かせます。

『人の想いが未来を変える』との言葉に感動する2人なんです。



安堂は、沫嶋七瀬(大島優子)にロイドの記憶を取り戻す方法はないかと沫嶋の研究室を訪ねる。

昔の沫嶋の写真を見ていると、突然七瀬に首を絞められてしまいます。

『やめろ!レイコ』と叫ぶ七瀬は、倒れてしまいます。

病院で精密検査を受けた七瀬は、多重人格者である事が発覚します。

安堂の首を絞めたのは、レイコと言う凶暴な人格であったのです。

心配そうに七瀬を見つめる安堂に、今度は謎の美少女から襲われます。

ロイドが病室に現れ、安堂を助けますが、ここで謎の美少女の正体が明らかにされます。

謎の美少女とは、2013年製のロイドと同型のアンドロイドだったんです。

そう、ロイドの妹なんです。しかも最新のプログラムが組まれています。

実は、ロイドよりも強いアンドロイドなんですね。

ロイドが行けない時空に移動してしまった謎の美少女を見失ってしまいます。



翌朝、安堂はロイドに朝食を作ります。

食卓を囲むと、ロイドは一瞬だけ、記憶が蘇ります。

再び充電に入ったロイドに安堂は、自分が覚えているからと話しかけます。

ロイドは、眠ってはいなく安堂が話しかける言葉を聞いていました。

安堂の信じる気持が、ロイドに伝わっている様子です。



サプリ(本田翼)が残したクマのぬいぐるみから通信回線が沫嶋のパソコンに伸びます。

そこには、ポリスクラブボス、角城元(平岡祐太)がパソコンを操作しています。

すると、警察の公安が安堂の家に現れ、クマのぬいぐるみを持って行ってしまいます。

そのクマのぬいぐるみから現れた角城は、謎の美少女に破壊され、データでクマのぬいぐるみに保管されていたようだった。

安堂とロイドの会話を聞いて、2113年の警察組織の間違いを知り、裏切ったのでした。

角城が沫嶋のパソコンを操作していたのは、サプリを復活させるためだったのです[exclamation]



サプリが、クマのぬいぐるみを取り返し、安堂の家に現れます。

しかし、新たに創り出されたサプリには、記憶を持っていません。

サプリは、ロイドの修復をします。

すると、ロイドの記憶が蘇ります。

そして今度は、ロイドがサプリに感情のプログラムをインストールします。

記憶が戻ったサプリは、沫嶋のパソコンを操作して角城を呼び出します。

角城は、ロイドの仲間になったのです[るんるん]



角城は、沫嶋が想いの素粒子を見つけ、2113年のゲートを開くとこに成功した事。

そして、そのゲートが危険であることに気付き、再び閉じた事を話す。

沫嶋を殺害する事で、再びゲートが開くと考えてアンドロイドを向かわせるが開かない。

今度は、安堂を殺害する事によってゲートが開かれるかも知れないと襲っている事を告げる。



沫嶋の2113年の格納されていた脳データからの指令で、現代に向かったアンドロイドの正体は、 この2体の事だったようです。

沫嶋の脳データは、果たして生きているのでしょうか?

もし生きているのなら、どこに隠れてしまったのか?

また、続きがおもしろくなってきましたね



安堂ロイド I [文庫]



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安堂ロイド 第7話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第7話】

⇒安堂ロイド


感情プログラムのインストールにより、人間的な優しさを備えたんですが、

前話で致命的なダメージを受けてしまったロイド(木村拓哉)の体は、初期化されてしまいました。

サプリ(本田翼)のいなくなってしまった今、システムを修復できるか?



安堂麻陽(柴咲コウ)と葦母衣朔(遠藤憲一)が動かなくなってしまったロイドを自宅まで運びます。

葦母が得た情報では、2066年からアジア・アフリカ地域で大量の殺人や要人の暗殺が始まり、

その犯行は、ARXII型アンドロイド。すなわちロイド達の仕業であると安堂に教える。

しかし、安堂は、ロイドの事を強く信じているため、とにかく修復方法を考えるのです。

まずは、沫嶋七瀬(大島優子)にお願いすが断られてしまいます。

すると葦母が、星新造(桐谷健太)に頼むしか方法がないと言うんです。

葦母と星は、情報を共有しているもの同士。そのつながりに安堂は驚きます。

星は、ロイドの事を否定的に考えている事を安堂は知っているので迷いますが、今となっては、星に頼るしか方法がないと、葦母にお願いします。

部屋に残された安堂は、動かないロイドを心配すると同時に、自分を守ってくれる者がいなくなったことへの不安を深く感じるのです。



葦母が星を呼び出します。

そこには、警察公安の上司達がずらりと勢揃いしているんです。

公安上層部の幹谷総一(鶴見辰吾)が、すでに2113年の警察公安と取引をしている事を教えます。

そして2066年のARXIIアンドロイドの暴走の話を持ち出し、その暴走が起こらないように星に協力を仰ぎます。

この場面で、葦母も同様の考えであるとの事が腑に落ちないんです。

葦母は家族がいるからとロイドは、殺そうとはしなかったんですよ。そしてロイドを助けにも関わらずです[exclamation&question]



謎の美少女(桐谷美玲)が、七瀬に接触します。

謎の美少女は、七瀬を両親殺し、兄殺しと言います。

また、幼い時の記憶が蘇るんですね。

兄黎士の優秀さに憎しみも抱いていたんですよ。

どうも、謎の美少女は、ロイドと同じARXIIアンドロイドの様子。

そして、七瀬の感情を操作しているようにも思えます。



星が、安堂の自宅を訪れます。

ロイドの修復と見せかけ、幹谷の指示のもと修復作業で電源が入った時に破壊させる計画を実行しようとします。

パソコンでプログラミングを確認しながら作業を進めると、ふと8年前、東京帝國大学受験日に憧れの沫嶋黎士にあった事を思い出します。

気持ちを落ち着かせるために、トイレで煙草を吸おうとする星に沫嶋はライターを渡すのです。

煙草を吸わない沫嶋が、なぜライターを持っていたのかと言うと、

ライターの火を見ていると、閃きがどんどん出てくる。魔法の箱だと教えます。

星は、東京帝國大学に入って沫嶋のようになりたいと告げると、

沫嶋は、自分の様になったら不幸になるから東京帝國大学に入らない方がいいと立ち去ってしまいます。

沫嶋は、すでにその時に自分の未来をしっていたのかなぁ[exclamation×2]



8年前に沫嶋からもらったライターの火を見つめながら星は、自分を正当化してロイドの破壊を実行しようとします。

パソコンに映し出されている2066年の戦闘服を着たARXIIアンドロイドに気になる事を見つけます。

ARXIIアンドロイドの腕にある紋章が、死刑執行を行うサムソン家の紋章に似ている事に気付きます。

安堂にもパソコンの画面を見せ、自分の考えを伝え、大殺戮をしたアンドロイドを信じるか?と聞きます。

安堂は、自分で判断した事は、信じることであると告げます。

星は、自分の想像を話しだします。

その紋章が付けられている事を考えると、人間が意図的にバグをプログラミングに仕掛けて、

ARXIIアンドロイドに殺戮をさせたのではないかと考えられると。

そして、意志を持ったARXIIアンドロイドが、人間に背くようになったからロイドの破壊をさせたいのです。



公安がなぜ、ロイドの破壊を企てているのかが分かった時に、沫嶋のパソコンが動き出す。

そして、2013年からのメールが届きます。

暗号化された文字を解読すると、そこに現れたのは、『十八』[るんるん]

これは、沫嶋から安堂を守るとのメッセージであると、安堂は理解するのです。

この交信を察知した公安は、テロ事件をでっち上げSITを安堂の家に向かわせる。

ここで、葦母が公安に拘束されていた事が判明します[exclamation]

星を呼び出したのは、葦母に変装したアンドロイドだったんですね。

つじつまが合いました[わーい(嬉しい顔)]



安堂の自宅マンション前にはSITが配備に付いています。

安堂は、星に今できる事をやろうとロイドの事を任せ、部屋から出て行きます。

そして、エントランスのSITに武器も持っていない市民を撃つのか?と叫びます。

しかし、幹谷の命令は、突入しろとの事です。

上司の命令は絶対の警察組織だから突入しようとしると、拘束を逃れた葦母が現れ。

是か非かを自分で考えて行動しろとSIT隊長に告げる。

その状態の中、ロイドの修復が完了し、アスラシステムが作動される。

安堂の危険を察知したからです。

マンション前にSITを壊滅させ、公安上層部がいる部屋に行きます。

幹谷以外は、全てアンドロイド。逃げて消えてしまいます。

残された幹谷に、ロイドは、2113年につながっている上層部の事を全て分かっている。

全ての国家権力共々殺戮をすると脅します。



今話の最後の場面なんですが・・・

ロイドが、安堂の元に戻って来ると、安堂は抱きついて喜びます。

しかし、ロイドと言う名前が付いた事の記憶がないんですね。ARXII-13だと名乗ります。

そして、そこにいる葦母と星に拳銃を向けてしまいます。

システムが初期化されてしまったため、今までの記憶が無くなってしまっているんです[がく~(落胆した顔)]

折角、感情のプログラムで人間らしいところを備えたのに[パンチ]

果たして次は、安堂の想いがロイドに伝わるように修復されるのか[exclamation&question]



安堂ロイド I [文庫]


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安堂ロイド 第6話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第6話】

⇒安堂ロイド


前話で感情プログラムをインストールしたロイドは、果たして安堂を守りきれるのか?

プログラムの命令を忠実にこなしていたが、感情がブレーキをかけてしまう。

しかし、喜びも・・・



葦母衣朔(遠藤憲一)は、星新造(桐谷健太)を呼び出し、

葦母の部下であり、相棒であった冨野好雪(日野陽仁)の遺体を見せる。

葦母は、自分とともに事件の真相を探る事で星が殺される危険がある事を告げる。

しかし、星は安堂麻陽(柴咲コウ)のためなら死んでも悔いはないと。

そこまで好きなんですね。



ロイド(木村拓哉)を見張る葦母を邪魔であり、殺そうと考えるロイドなのですが、

安堂からは、小松左京子(山口紗弥加)の父親であり、それだけはしないで欲しいとお願いされる。

このお願いをロイドは、しっかり記憶に残すんです。

安堂の母、安堂景子(名取裕子)から連絡を受け、ウエディングドレス姿を写真に残す事にする安堂とロイド。

撮影をする2人の姿をアンドロイドが見ています。

ロイドは、アンドロイドを追いかけますが、その際、安堂は、黎士・黎士とロイドの事を呼びます。

その言葉に、ロイドはちょっと怒った様子をしているんですよ。

嫉妬しているようにもみえますね[わーい(嬉しい顔)]

実は、そのアンドロイドが命乞いをする姿にロイドは、初めて命令を無視して逃がしてしまいます[パンチ]



自宅に1人戻る安堂は、ロイドが充電していないために、久しぶりに電化製品を使い放題なんですが、

時間が経つにつれ寂しさをを感じるようになってしまいます。

ロイドへの想いが強くなってきている場面でしたね。

翌朝、休日にも関わらずエニグマエンジンソフト社に出社すると星がいます。

そして、星は沫嶋がアンドロイドである事を知っているんです。

ロイドは、安堂を利用しているから危険であることを忠告しますが、安堂は聞き入れません。

必死に安堂に説く星は、安堂の事を愛していると告白もしてしまいますが、

ロイドの事を悪く言われた安堂は、部屋を出て行ってしまいます。



沫嶋黎士と七瀬の両親は、早くに事故死していません。

しかし、その事故とは、七瀬が幼少の頃から兄と比較する両親を憎んで仕掛けたものだった[exclamation&question]

謎の美少女(桐谷美玲)が現れ、七瀬の記憶が蘇る場面なんです。

本当の事であったら七瀬って怖いいよね[exclamation×2]

もしかしたら、謎の美少女が七瀬の記憶を操作したのか?とも感じましたがよくわかりません。



葦母が娘の左京子を連れて、子供の頃に連れて行った事があるレストランへ。

葦母は、自分の給料のほとんどは、左京子のために貯めてあると告げる。

そんな父に左京子は、刑事である前に父親でいて欲しいとお願いする。

葦母の想いは、左京子達を守っていきたい事だけのようです。

そんな父の想いを聞いて、童心に帰る左京子なんです。



次の場面が、疑問に思っている事の答えにもなっています。

アンドロイドが、沫嶋が閉じた次元物理通信回路修復状況を確認します。 未だに修復はされていないが、次元物理通信回路が閉じられた後に別の回路で、 ロイド・サプリ(本田翼)・もう1体のアンドロイドを2013年に送られたのが分かる。 そんな事が出来るのは、沫嶋しかいないのですが、 沫嶋の脳データは、2113年の警察組織の監視下に置かれていて、変な動きは見せていない。

そんな会話がされているんですよ。



ロイドは、サプリの代わりの支援機体と修理用パーツを申請する。

すると、葦母がロイドの居場所を突き止めて現れる。

葦母は、ロイドの正体を知ろうとするが、ともに銃を突きつける。

銃を撃つのは、葦母なんです。

ロイドは、安堂からお願いされた葦母を殺さないで欲しいとのお願いを守ったのです。



安堂がアンドロイドの狙われている事を察知して、ロイドはアスラシステムを起動させ助けに行く。

そこには、ロイドが見逃したアンドロイドがいるんです。

ロイドが、感情システムをインストールした事を知って、嘘を付いていたんですね。

そしてロイドの体は、3体のアンドロイドを倒すだけの力が残っていないと分析されてしまう。

しかし、嘘である事を確認したロイドは、物凄い形相でアンドロイドに襲いかかります。

アンドロイドが、沫嶋の脳データを破壊すると、ロイドは通信が出来なくなります。

ここで、今まで通信によって命令していたのが沫嶋の脳データだったと分かります。

クライアントも沫嶋だったのではないかと推測されるんですね。

感情をもったロイドは、許可の申請もクライアントの意見も必要なく、 ロイド自らの意思で安堂を守ると言います。

ロイドが沫嶋になった瞬間って感じですね[exclamation&question]

そしてアンドロイドとの戦闘で致命的な損傷を負ってしまったロイドは、初期化されて動けなくなります。

もしかして初期化されてしまうと言う事は、今までの記憶が無くなってしまことなのか?



次回の展開が気になる終わり方になっています[パンチ]



安堂ロイド I [文庫]



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安堂ロイド 第5話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第5話】

⇒安堂ロイド


人工知能で感情が芽生えているロイドは、どんなセリフを残すだろう。

それと安堂のロイドへの感情も見ものになりそうでね[わーい(嬉しい顔)]



ロイド(木村拓哉)が沫嶋黎士の机に座っている姿は、沫嶋そのものなんです。

安堂麻陽(柴咲コウ)は、沫嶋とよく将棋を指していた事を思い出しロイドを誘います。

安堂は、ロイドと沫嶋をダブらせて、いとおしく思い始めているんですね。

しかし、将棋の指しかたをダウンロードしたロイドに、優しさなんてないんですね。

あっさりとロイドが勝っちゃいます[パンチ]

将棋を楽しみたかった安堂の気持ちは分からないロイドに、イライラが募ります。



エニグマエンジンソフト社に出社した安堂は、星新造(桐谷健太)から沫嶋の医者への診察履歴がないと聞かされる。

安堂を好きな星は、いろんなサイトに侵入して沫嶋の事を調べているんです。

しかし安堂は、決してロイドの事を話しません。

星の後ろには、銃を持ったロイドがいるんです[exclamation]



沫嶋七瀬(大島優子)は、自分がロイドに殺された時の事を考え、

もし殺されたらロイドの秘密がばら撒かれるようにプログラミングをするんですが、

ロイドは、七瀬を監視下に置いているため、プログラムの削除をしてしまいます。

ロイドを敵にしたら怖いですね[もうやだ~(悲しい顔)]

ロイドは、沫嶋の代わりに講義に出ます。

未来は既に決定しているが、時空を超えた通信は可能である。

未来の科学者である学生達にメッセージを残します。



ロイドの体に異常をきたしている。

サプリ(本田翼)を呼んで、修復させようとしるが、感情が邪魔になって修復が出来ない。

唯一の方法が、プログラムの初期化なんですが、ロイドは記憶をなくす事を拒みます。

そんな事を言うロイドの事を想ってか?

記者に化けて安堂の取材にエニグマエンジンソフト社を訪れる。

サプリは、安堂にやきもちをやいているのか?

取材を受ける安堂にイライラを募らせてしまいます。



星が、重体から奇跡的に回復した葦母衣朔(遠藤憲一)に接触する。

星は、葦母が沫嶋黎士の事件を調べている事を知っているんです。

星は、安堂のために調べた事を全て葦母に知らせる。

すると葦母は、殺人予告スケジュールを見せる。

その殺人予告スケジュールに名前が挙がっている名前は、沫嶋が研究していた未来へのアクセスに接触してきた科学者であった。

2113年の警察組織が、歴史を変えないように殺人をしていると話すのであった。



安堂に葦母の部下、冨野好雪(日野陽仁)が接触してくる。

しかし、アンドロイドが化けている事を察知したロイドが助けに行く。

修復されていないロイドは、アスラシステムを起動させようとしても出来ない。

再度強制的に行った事で起動される。

動きのおかしいロイドは、アンドロイドにやられそうになってしまう。

体の動かないロイドの盾に安堂がなる。

安堂が盾になったところで、どうしようもないんですが、ロイドを想う気持ちが行動に移ったんでしょうね。

そこにサプリが現れ、感情のプログラムをインストールしてバグを修復する。

アンドロイドが、ロイドに乗り移ろうとすると、サプリが身代わりになる。

そして、ロイドに自分ごと破壊するように命令する。

感情プログラムをインストールしたロイドには、サプリとの過去がよみがえり躊躇するが、

断ち切ってサプリごと破壊してしまう。

安堂は、ロイドに問いかけます。

沫嶋は、安堂にとって運命の人であり、かけがえがない人である。 そしてサプリにとってロイドも同じ存在ではなかったと。

安堂は、沫嶋がいなくなって生きていけないと思っていたところに現れ、救われている。

今までにそんな風に思われた事が無いロイドは、サプリにも聞かせてあげたいと思うのです。

嬉しいと言う感情が分かったのですね[exclamation×2]



とうとう感情を持ってしまったロイドですが、安堂を守りきれるのか?

次回も楽しみにしたいですね[手(チョキ)]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック



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安堂ロイド 第4話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第4話】

⇒安堂ロイド


沫嶋黎士(木村拓哉)が、100年先の未来のパンドラの箱を開け、

その結果、歴史を変えないように11体の警察アンドロイドが2013年に派遣されたと謎の美少女(桐谷美玲)が沫嶋七瀬(大島優子)に教えます。

謎の美少女の桐谷美玲がかわいいなって見てしまいますが、果たして味方?敵?って感じですね[exclamation&question]

そして、なぜ七瀬にそんな事を教えるんでしょうね。


沫嶋の事件を追っている葦母衣朔(遠藤憲一)は、以前葦母が捕まえた犯人が出所してきて、

お礼にと、葦母を訪れるんですが、実はアンドロイドだったんです。

葦母は、橋から落とされ爆破されてしまいます。

重体で病院に運ばれ、娘の小松左京子(山口紗弥加)が葦母の部下、冨野好雪(日野陽仁)から連絡を受ける。

小松は、犯罪を犯した叔父を躊躇なく射殺した記憶があり、父の事が恐ろしんですね。

病院に行かない小松に、葦母の容体が異変して危ないとの知らせで病院へ向かいます。

小松は、父が家庭をかえり見なかったから嫌いであったのではなく、恐怖を感じていたんですね[exclamation]



沫嶋の親友、桐生貴志(藤本隆宏)が心配して、アメリカから訪ねて来る。

そこにいるのは、沫嶋ではなくロイドなんですがね。

研究室の助手を呼びだして焼き肉をご馳走する。昔話をしながら楽しい時を過ごす。



エニグマエンジンソフト社に出社する安堂麻陽(柴咲コウ)に星新造(桐谷健太)「は言います。

沫嶋は、本当に婚約者の沫嶋なのか?疑問を持っている。



ロイドが、1人安堂の部屋にいるとサプリ(本田翼)が現れ、

感情のプログラムをインストールしようか?と問いかけるが、ロイドは不要と断る。

しかし、ロイドの人工知能には、感情が芽生えているんですよね。

アスラシステムが、悪魔のシステムと言われる所以は、感情が芽生え暴走してテロを引き起こした事があるからなんですね[exclamation×2]



安堂は、桐生に呼び出される。

実は、桐生はアンドロイドだったんです。

ロイドが安堂を助けに現れる。

そのアンドロイドは、ロイドの仲間のナビエという名前であった。

感情が芽生えつつあるロイドに、仲間を破壊する事に躊躇してしまいます。

しかし、アスラシステムで戦闘力を増強させナビエを破壊してしまいます。

人工知能が感情を持つと、人間のように暴走してしまう。 暴走とは、命令の通りに行動しなくなる事なんだね。

ロイドは、始めから桐生ではなくナビエである事が分かっていた。

ナビエがロイドの事を思い出すのを待っていたんです[exclamation]

そして、ロイドは、安堂に言います。

沫嶋黎士は、死んでいない。必ず帰って来ると!

これって感情を持ったロイドの嘘なんじゃないか?って気もしてしまいました。



最後の場面は、安堂とロイドの朝食の場面。

実は、この場面で初めてロイドと言う名前が命名されたんです。

名前を付けてくれた安堂に『ありがとう』と答えるんです。

ドンドン感情が豊かになってきますね[わーい(嬉しい顔)]



ストーリーも分かって来て、感情を持ち合わせないアンドロイドが感情を持ってくる。

まだ、謎の多い登場人物もいますが、オモシロさは増して来たように感じます。



安堂ロイド I [文庫]


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安堂ロイド 第3話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第3話】

⇒安堂ロイド


第3話に入りロイド(木村拓哉)の変化が起こります。

アンドロイドとしては、あり得ない事なんっですよ[わーい(嬉しい顔)]



安堂麻陽(柴咲コウ)が沫嶋七瀬(大島優子)にロイドの事を話してしまった事で、

ロイドは、執拗に七瀬を殺そうと狙います。

その事を知った安堂は、七瀬に連絡を取って間一髪で難を逃れるんですが、

安堂は、ロイドに七瀬を殺したら自分も死ぬと脅すと、

七瀬が決してロイドの事をシャベラない事を条件に殺す事を諦める。



また、新しいアンドロイドが未来からやってきます。

ロイドは、その事を予測してセンサーを仕掛けているんですね。

しかし、アンドロイドはロイドが現れる消えてしまいます。



ロイドの存在が欲求不満になっている安堂は、エニグマエンジンソフトの部下、星新造(桐谷健太)を誘って食事に向かう。

星は、密かに安堂のに恋をしているようなんですね。

星は、好きな女性を守りたいとの気持ちで安堂を慰めます。



安堂は、24時間ロイドに監視されている状態にイライラを露わにし、

充電中のロイドをチェーンソーを使って壊してしまおうとするんですが、

それに気付いたサプリ(本田翼)が、DV被害をでっち上げ安堂を警察に逮捕させてしまいます。

刑務所に泊まる安堂なんですが、寝いる間もアンドロイドに襲われるんですね。

しかし、安堂が気が付かない時でもロイドが守ってくれます。

これって、最高のセキュリティーって感じですね[手(チョキ)]

そんなロイドに、なにやら変化が起こるんです。

寝ている安堂に布団を掛けてあげるんですね。

これって、感情が移入しているのかなぁって思わせる場面なんですね[exclamation]

しかし、ロイドが安堂を守れば守る程、100年後の世界が変わってしまう事も事実なんです。



沫嶋のDV被害届が取り消しになり、安堂は釈放されて帰宅しますが、

葦母衣朔(遠藤憲一)は、取り消し書の名前の部分に筆圧が無い事に気付きます。

安堂の周りで起こる事件を追っているんですよ。

そして、葦母はエニグマエンジンソフト社を訪問して小松左京子(山口紗弥加)に会います。

実は、小松は葦母の娘なんです。別れた奥さんが親権を持っているんですね。

しかし、小松に会いに来たのではなく、安堂の事を聞きに来た事が分かり激怒してしまいます。

心のどこかで、家庭を顧みなかった父を許したいとの気持ちもあったのかなって感じですね。

次の葦母のターゲットは、七瀬になります。

七瀬に葦母は、兄沫嶋の死。そして、人間以外の何者かが絡んでいると告げると、

七瀬は、ロイドの事を話しそうになってしまうんですねが、葦母を銃で狙うロイドが後ろにいるんです(怖い)

そんな状況で何も言えない七瀬は、逃げ出してしまいます!



今度は、アンドロイドが七瀬に化けて安堂を狙います。

そこにもロイドが現れ、アンドロイドを倒します。

その戦闘で、ロイドが殺人マシーンである事を安堂は知ってしまうんです。

ロイドは、今までに殺した者達を全て覚えているようです。

そして、自分には感情は必要がないと!

もし、誰も殺す必要が無くなったらどうなるのか?との安堂の質問に、

破棄されるだけと答えるのです。

これが人間によって作られたアンドロイドの運命なんですね。

なんだか、ターミネーター2の最後の場面でシュワルツネッガーが、任務を終えて自分を破壊してしまう場面を思い出しちゃいましたね[もうやだ~(悲しい顔)]



そして最後の場面は、七瀬が沫嶋のパソコンを調べていると、

100年後の誰かとメールをしていた事が分かります。

その人物が、ロイドのクライアントの可能性が高いですね。

もしかしたら、安堂の子孫なんですかね?

ちょっと、ありがちなストーリーを感がてしまいましたが[exclamation&question]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック



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安堂ロイド 第2話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第2話】

⇒安堂ロイド


第1話で沫嶋黎士(木村拓哉)が殺され、次に狙われ悲観する安堂麻陽(柴咲コウ)が自殺をしようとするため、

ロイドは、クライアントの意志に対して、安堂の殺人許可をシステムに求める。

しかし、そこに安堂の部下、星新造(桐谷健太)が現れたため、ロイドは消えてしまう。



ロイドは、戦闘で壊れた部分を修復するためサプリ(本田翼)を呼ぶ。

ロイドの修復には、膨大な電圧が必要で、誰もいない工場で電流を吸収する。

そのため、2体のアンドロイドに居場所が見つかってしまう。

しかしロイドは、見つかる事を予測して、襲ってきた1体のアンドロイドを倒す。


安堂は、職場のエニグマエンジンソフトで仕事に就く。

沫嶋黎士の妹、沫嶋七瀬(大島優子)が義姉の安堂を心配して会社を訪れる。

しかし、七瀬は帰り際にもう1体のアンドロイドに捕まってしまう。

安堂の危険を察知したロイドが、エニグマエンジンソフトに侵入する。

そして、七瀬を人質にしたアンドロイドを倒す。

それにしても、ロイドは旧式アンドロイドなんだけど、メチャ強いね[exclamation]



エニグマエンジンソフトが入ったビルの地下駐車場でロイドは、アンドロイドを倒すと、安堂が現れる。

安堂をマークしていた刑事の葦母衣朔(遠藤憲一)も現れる。

安堂がロイドの事をばれしてしまうと、葦母はロイドに殺されてしまう。

しかし、ロイドを沫嶋と思ったことで、事なきを得たのだったが、

葦母は、ロイドに付いていた血を採取するんですね。疑っているんですね[exclamation]

そして、葦母は、マスコミに沫嶋が生きていた事をリークする。

ロイドに、ぼろを出させようと仕組んだんですね。



沫嶋が生きていたとの報道を聞いて、安堂の家を訪れる七瀬。

兄黎士の寝顔を見てホッとするんですね。唯一の肉親者だったのですから。

しかし、七瀬が帰る時に、安堂は、真実を伝えるんです。

兄黎士は、死んだと。

そして、部屋に居るのは、100年後の未来から自分を助けに来たアンドロイドであると教える。

七瀬は、安堂に裏切られた想いで走り去ってしまう。

安堂の後ろから現れるのロイドは、真実をしった七瀬を殺しに行くんですね[がく~(落胆した顔)]



ロイドには、感情がないために与えられた命令のみに縛られて行動するんです。

ただ、安堂の家のベッドに寄りかかって充電する姿は可愛らしいですよ

いろんな場所で充電できるシステムを作れるようにプログラミングされているんです。



安堂ロイド II [文庫]



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安堂ロイド 第1話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第1話】

⇒安堂ロイド


久しぶりのコンビのドラマがスタートしましたね。

木村拓哉柴咲コウです。

人気俳優、人気女優のテレビドラマに期待したいですね[わーい(嬉しい顔)]



第1話は、東京帝國大学次元物理学部教授の沫嶋黎士(木村拓哉)が、

殺人予告では、次に殺されるのは自分であると知り、研究室を出て行く。

しかも沫嶋の次の殺人予告は、妻の安堂麻陽(柴咲コウ)なんです。

いきなりハードなドラマなんですね。しかも夫婦別性になっています。[exclamation&question]



沫嶋は、妻の安堂の職場に初めて電話を入れ、殺人予告の話をする。

しかし、安堂の殺人は絶対に阻止すると伝えます。

実は、これが沫嶋からの最後の連絡になってしまうんですよ。

そして今度は、安堂のスマホに沫嶋から連絡入る。

その電話が沫嶋ではない事に気が付く。そう沫嶋は、安堂のスマホの番号を知らないんです。

この事で、自分が狙われている事を悟るんですね。



沫嶋は、空港へ行くが、そこで未来から来たアンドロイドに殺されてしまう。

アンドロイドは、異次元の空間に沫嶋を連れて行ったため、空港内であるものの誰も気付かない。

ニュース報道では、飛行機の爆破事件の報道が流れ、搭乗者名簿に沫嶋の名前が載っている。

しかし実際には、飛行機に乗った形跡はないのに、イミグレーションを通過した記録が残っている。

始まって直ぐに主演がいなくなってしまうのかと、ちょっと驚いてしまいましたよ[exclamation]



事件の翌日は、今度は安堂の殺人予告の日なんです。

殺人予告のリスト知る、刑事の葦母衣朔(遠藤憲一)は、安堂をマークするんですね。

その頃、沫嶋の自宅のパソコンが勝手に起動する。

そのパソコンから1対のアンドロイドが出て来ます[exclamation×2]

安堂が地下鉄のホームで電車を待っていると、殺人予告の時間になり何者かに背中を押され、線路に落とされ、電車が通過します。

見張っていた葦母がホームを確認すると、そこには安堂の姿はありません。

そう、沫嶋のパソコンから出てきた沫嶋の顔をしたアンドロイドが助けたんです。

(今後は、沫嶋の顔をしたアンドロイドをロイドと呼びます。)

しかし、殺人予告の時間は書き換えられ、沫嶋を襲ったアンドロイドが、今度は安堂を襲う。

ロイドが、助けようとして異次元の世界での戦いとなるが、相手は最新式のアンドロイド。

ロイドは、起動できなくなる損傷を負ってしまう。

安堂の危機一髪の場面に謎の美少女(桐谷美玲)が現れ、アンドロイドは逃げて行く。

この謎の美少女が味方であるのか?ちょっと分かりませんが、メッチャ強いみたいですね。



ロイドは、サプリ(本田翼)によって修復される。

ロイドは、戦闘用に作られたアンドロイドで、アスラシステムの起動によって戦闘力が増強されるんです。

そしてロイドは、沫嶋を襲ったアンドロイドを倒します。

実はそのアンドロイドは、未来の警察官アンドロイドだったんです。

安堂が殺されるという歴史が変えられないように指令に従って殺人を起こしているんです。



生き残った安堂は、沫嶋の死を受け入れ、生きている事を悲観する。

そして、自殺しようとするがロイドが助けるんですね。

ロイドには、安堂を助けるようにプログラミングがされているんです。



なんか、いきなりアンドロイドが登場したりしてめまぐるしい展開で、

いまいち、どんなドラマなのか?

分からないストーリーだったのが実感ですね。

まぁ、予めストーリーを調べていれば良かったなって感じでした[もうやだ~(悲しい顔)]



安堂ロイド I [文庫]



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