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八重の桜 第7話 [八重の桜]

【八重の桜】



第7話は、松平容保(綾野剛)が京都守護職就くため、京に上洛します。

その中には、山本八重(綾瀬はるか)の兄・覚馬(西島秀俊)も含まれ、

しきりに兄の無事を祈る八重、そして妻・うら(長谷川京子)は表には出さないけれど、

密かに胸の内で祈っている姿は、慎ましく表現されていますね。



今回の見どころとしては、

yae6.gif

容保が京都守護職着任の挨拶のため孝明天皇(市川染五郎)に謁見し、

容保の事を気に入った孝明天皇が御衣を授ける。

画像は、その一場面。

容保の目には、身に余る光栄に涙を溜めています。

何を思って、目に涙を溜められるのか、役者魂が見られた瞬間かな、と感動しました^^

そして、孝明天皇から御衣を頂くという光栄を知らされた会津藩士は皆、大喜び!

士気があがるというのは、このようにするものなんですね。関心致しました。



そして、もうひとつ。

yae5.gif

大きな争いごともなく、もしかしたら早くにお役御免になって会津に兄・覚馬が戻って来るのではないか?

そんな嬉しい気持ちを抱いていた八重だったが、

尊王攘夷が、主流になりつつある風潮の中、頑なに幕府に忠誠を誓う会津藩は、

目の敵にされて行くのではないかとの話を聞いて、心配な表情を浮かべます。

この時代の兄弟愛とは、すごい結びつきなんだと思わされる一場面になっています!



回を追うごとにいつも感じるのは、さすが大河ドラマのキャストですね。

紅白歌合戦並みであります。

次回の楽しみにしたいと思います^^






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