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ミスパイロット 第11話(最終回) [ミスパイロット]

テレビドラマ【ミスパイロット 第11話(最終回)】

⇒ミス・パイロット


今話が最終回のミスパイロット!

男性候補生達から後れをとっていた手塚晴(堀北真希)ですが、

小田千里(相武紗希)や国木田孝之助(斎藤工)、そして男性候補生達のフォローで無事に追いつきました。

パイロットへの最後の関門に向かっていきます。



5人のパイロット候補生達は、3本線のジャケットをもらい実機でのOJTに入ります。

そんな候補生達は、独身寮である品川WESTを出て行かなければなりません。

次の候補生達が入寮して来るからなんです[もうやだ~(悲しい顔)]

苦楽を共にしてきた品川WESTの退寮は、最終関門のカウントダウンになります。



手塚は、篠崎一豊(岩城滉一)とのペアになります。

そして、篠崎にとって手塚とのフライトは、ラストフライトと告げられます。

娘の小田には内緒と言われますが、手塚は、小田にその事を伝えます。

ラストフライトを終え、品川WESTで寮母の三枝かのこ(藤澤恵麻)と送別会をやっていると国木田と小田が現れます。

ラストフライトの事を知らされなかったことで、国木田は怒ります。

せめて娘である小田にだけでも打ち明けるべきであると告げ、こじんまりとした送別会を続けるのです。



実機でのOJTが終了し、パイロット候補生達は、副操縦士の資格を晴れて勝ち取ります。

手塚は、クリスマスイブに国木田と千歳へのファーストフライトが決まります。

そんな手塚は、国木田を呼び出して告白をするのです[exclamation]

手塚は、人としては尊敬しているが、異性としてはちょっと違うかなって言うんですよ。

告白もしていない国木田は、手塚から振られてしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]

手塚の天然ボケなんですよね。国木田から好意を持たれているって思っての[失恋]

そんな国木田は、今度は、小田から好きだと告白されて驚くんですよね[わーい(嬉しい顔)]



手塚のファーストフライトの日がやってきます。

千歳は気流が乱れていて、天候も悪化している状況。

フライトしても着陸が出来る状況なのか分からない。

小田のアドバイスもあり、リターンも視野に入れて給油の追加をしておきます。

ファーストフライトに招待された手塚茂雄(石倉三郎)は、ロビーにいると、

後から宮田五郎(鶴見辰吾)も現れます。

宮田は、手塚が就職活動をしていた時に初めて内定をもらった宮田製作所の社長です。

久しぶりの登場ですね[るんるん]

この2人を手塚は、ファーストフライトに招待をしていたんです。

客室乗務員からは、VIP待遇で迎えられます[exclamation×2]



無事に離陸した飛行機は、一路千歳に向かって飛びますが、

やはり、気流の状態が悪く、大雪になってふぶいてます。

国木田の指示で、近隣空港である、函館、旭川の空港の状態を確認する手塚ですが、

どちらも雪でトラフィックが混雑して、振り替えるのは難しい状況です。

そして、千歳空港の滑走路オープンのサインに着陸をトライしますが、

降下していっても滑走路が見えない状況に、再び上昇をして羽田へのリターンが決まります。



操縦桿を手塚に託し、国木田は、乗客へのアナウンスに入ります。

アナウンスの間だけだったが、手塚が200名の命を預かっていたんだよね。

リターンが決まると大変なのが、羽田のグランドスタッフ達です。

手塚の同期の皆もフォローにまわって対応をします。



羽田に戻った手塚は、操縦した事よりも200名の乗客を安全に目的地に届けるために、

スタッフの1人として、あの瞬間、あの場所に入れた事が嬉しいと国木田に言います。

チームの一員になれたという実感がわいた瞬間だったのです。

雪の影響とは言え、入社以来手塚に引っかき回されたと同期の一同は笑います。



最後のシーンは、国木田がこっそり小田を飲みに誘うんですが、

それを聞いていた手塚が、みんなに国木田が飲みに連れてってくれると言います。

最後までボケは治らない手塚でエンディングとなります。



Every Hero / Strong Alone




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ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第9話(最終回) [ドクターX(2期)]

テレビドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第9話(最終回)】

⇒ドクターX ~外科医・大門未知子~


とうとう最終回を迎えました。

村田九留美(本田望結)を助けるために高松第24分院から転院させたが、

この最終回では、2転3転のドラマが展開されます。

いったい、大門未知子(米倉涼子)は、九留美を助ける事が出来るのか?



九留美は、蛭間重勝(西田敏行)の特患として教授陣のみのカンファレンスが開かれる。

執刀医は、大門として、そのカンファレンスに参加し、『多臓器体外摘出腫瘍切除』を提案する。

しかし大門としてもやった事が無い手術に、失敗する可能性もはらんでいる。

蛭間は、娘、裕華子(藤岡沙也香)の手術をまんまと、近藤忍(藤木直人)にやらせたことで、

怒り心頭の状態である。

蛭間は、非常にリスキーな手術を帝都医科大学付属病院でやらせたくないため、

手術は中止。そして大門の契約を終了してしまうのです[もうやだ~(悲しい顔)]

この時、初めて大門は、蛭間に頭を下げてお願いするシーンが印象的でしたね[exclamation]



蛭間は、近藤と海老名敬(遠藤憲一)を近江屋に誘う。

主任選に向けた工作が、この後銀座ロダンで票を持っている教授陣に対して行われる。

近藤は、一足先にロダンに行くように指示を受ける。

残った海老名に蛭間が、票の一本化のため降りるように説得する。

海老名は、御意!と返事をしてしまいます。

結局、海老名のキャラクターは、権力に逆らえないですね[ふらふら]



九留美の手術が出来なくなってしまった大門は、神原晶(岸部一徳)に詰め寄り、

高松第24分院に行かせて、九留美と合わす事を図った相手が誰なのかを聞き出す。

そして、大門は東帝大学病院長、蜂谷宗造(古谷一行)を訪れる。

そこには、1期のヒール役だった帝都医科大学付属第三病院元院長、毒島隆之介(伊東四朗)が居る。

九留美の両親から毒島へ助けを求めれていたんですね[exclamation]

ちなみに、帝都医科大学付属病院は、東帝大学病院の系列病院なんですよ。

蜂谷が大門に手術を成功させることが出来るのか?と問うと、

いつもの威勢のいいフレーズ。『失敗しないので』の言葉が返ってきます。

そして、『多臓器体外摘出腫瘍切除』は世界で2例しか成功した事が無い手術で、

日本では、成功例がないと、手術の価値を説明するのです。

成功させる自身のある大門の言葉に、蜂谷は、蛭間に手術をさせるように電話を入れます。

政治力が嫌いな大門が、最終回で見せた初めての政治力の利用なんですね[わーい(嬉しい顔)]



大門は、九留美の手術を執刀する事を勝ち取り、近藤、海老名、鷹野七起(浅野和之)を助手に付ける事を蛭間に約束させるんです。

しかし、蛭間は簡単には引き下がらない。

今度は、東帝大学病院病院長、蜂谷を引きずり下ろすため手術の失敗を画策します。

大門によるカンファレンスが開かれると、手術日は12月19日。

この日しか、手術室を全て使える日が無いと設定されたんですが、

実は、この日は主任選の当日!

って言う事は、助手に入るはずの3人は、手術が出来ないんですよ[パンチ]

これが、蛭間が画策した、手術を失敗させる方法なんです。



手術前に大門は、何度となく手術の進行をシュミレーションするが、1人ではまったく時間が足りない。

しかし、1人で行う事を前提にシュミレーションします。大丈夫なのか~[パンチ]

九留美の手術は、研修医を助手に始まります。

その同時刻には、主任選がスタート。

近藤は、主任選の決意表明後、なんと!!!

主任選を辞退し、大門の元に行ってしまいます[exclamation]

そして、鷹野も同じく行動を共にします。

海老名だけが、最後まで迷いその場に居続けるんです。

主任選は、一旦凍結してしまいます。



九留美の手術は、大門1人では順調とは行かず、いきずまったりしますが、

神原のフォローもあり、難関を突破していきます。

2人の教授が合流ししましたから、いつもの流れるようなスピードで進んでいきます。

最後まで、主任選の席を立たなかった海老名が、手術に参加しようと向かった時には、

すでに成功が確信され、助手がいらない状況まで進行してしまっていたんだよね。

何も自分の意志を表明できなかった海老名なんです[たらーっ(汗)]



九留美の手術が成功した事で、蛭間は次の手を打ってきます。

神原に大門の帝都医科大学付属病院への正式採用。

契約金5千万円、年俸5千万円の前払いのオファーをするんです。

そして、今回の手術の成功を大々的にアピールするための記者会見を開くんですが、

執刀医の大門は、蛭間のオファーを蹴り、記者会見には現れません。

焦った蛭間は、記者に紹介したのはなんと、海老名なんです。

何もしなかった海老名は、この公表で主任にもなってしまいます[キスマーク]



最後の場面は、外科統括部長室。

毒島と馬淵一代(三田佳子)が訪れる。

馬淵は、帝都医科大学付属病院を辞め、永住権が取れたパリに移住する。

そして、蛭間の元に1通の手紙が届く。

帝都医科大学付属病院から送られたものなんですが、その内容とは、『解雇』[exclamation×2]

それを知っていた毒島は、静かに部屋を後にします。



何もしなく、蛭間に忠誠を誓って付いて行った海老名が就任と名声を勝ち取り、

大門は、組織に縛られないフリーランスの道を選らび次につなげたストーリーでした。

最後は、悪者が退治される結末でしたね。

権力に縛られない大門の活躍は痛快でした。

再び続編があるのかも?って感じさせられましたね[わーい(嬉しい顔)]



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ミスパイロット 第10話 [ミスパイロット]

テレビドラマ【ミスパイロット 第10話】

⇒ミス・パイロット


いよいよシュミレーター訓練も佳境に差し掛かり、男性候補生4名は訓練が終了する。

手塚晴(堀北真希)はと言えば、体調を崩した事もあり、若干の猶予をもらってはいるが、

ひときわ、遅れている状態には変わりはありません。

そんな中、国木田孝之助(斎藤工)は手塚と自分と同期のバディの事がダブって、

教官としての自分を見失って行く。

あの強気な優等生がー[exclamation&question]



国木田は、手塚を見ていて、バディだった弦太の事がしきりに蘇ってしまい、

後悔をしている事を三枝かのこ(藤澤恵麻)に打ち明ける。

手塚の事が気になって仕方なく、上手くシュミレーション操縦が出来ない手塚に、

ついつい強い口調で叱ってしまう。

そう、弦太も手塚と同じように出来なかった時に、国木田は叱責してしまっていた事を後悔しています。



いよいよ、手塚に先駆けて岸井泰治(間宮祥太朗)、小鳥翔(小柳友)、山田一男(藤井流星)、諸星麻也(庄野崎謙)のシュミレーター試験の日がやってきました。

今回のシュミレーター試験は一発勝負の試験です。

落ちてしまえば、パイロットの夢が断たれてしまいます[がく~(落胆した顔)]

緊張して試験に向かう4人なんですが、見事に合格。

手塚より一足先に、難関な試験を突破します。



国木田は、手塚と距離を置こうとしています。

そんな国木田の様子を見ていて、篠崎一豊(岩城滉一)からは、他人事だと叱られてしまいます。

そして、小田千里(相武紗希)からも国木田らしい指導をして欲しいとお願いされてしまいます。

相変わらず、弦太の事が思い出されて自信をなくす国木田は、篠崎に教官を降ろして欲しい言ってしまう程、追い詰められてしまっています。[パンチ]

国木田のバディ相場弦太は、台風の夜に事故死してしまったんです。

ここで突如、バディの過去が説明されましたが、なぜ?ってところは不明なんですね。m(_ _)m



一方、手塚は、国木田に突きはなされたと思い、落ち込んでしまいます。

そんな手塚に、一足先に合格した男性候補生達は、自分たちが躓いた所をレポートにまとめ、

手塚の自習に付き合います。

小田が脱落してからは、バディがいなくなってしまっていたんですよね。

国木田の手塚に対する本音は、才能があるって認めているんです。

コツを掴むまで時間がかかってしまうが、掴んだ後の加速が凄いと評価をしています。

そして、自分の指導力の無さを悔やんでいるんです。

そんな国木田に手塚は、何があっても付いて行くから最終審査まで指導して欲しいと懇願します。

手塚の決心にやっと教官としての勇気を蘇らせるんだよね。

嬉しそうにいつものフレーズ『めんどくせ~な』って笑顔を見せるんです[わーい(嬉しい顔)]

国木田の情熱のこもった指導で、手塚も無事にシュミレーター試験に合格します[exclamation×2]



これで、パイロット候補生5名全員が、実機訓練向かえます。

また一つ壁を乗り越えた手塚に、父、手塚茂雄(石倉三郎)から連絡が入ります。

手塚が大切な時だから訓練に専念させてあげて欲しいと内緒にしていましたが、

母、手塚よし美(根岸季衣)の容態が悪化し、亡くなってしまったとの知らせでした。

泣き崩れる手塚を、そっと抱き寄せる国木田なんですね。

もしかしたら、手塚の事が好きなのかもって感じなんです[黒ハート]



いよいよ、次回は最終回になります。

母の死を乗り越えて、手塚の実機での初フライトへ旅立って行きます[ぴかぴか(新しい)]



「ミス・パイロット」オリジナルサウンドトラック



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安堂ロイド 第10話(最終回) [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第10話(最終回)】

⇒安堂ロイド


とうとう今話が、最終回になりました。

謎の美少女(桐谷美玲)は、沫嶋七瀬(大島優子)が作りだした事が前話で分かりました。

そして、謎の美少女がドンドン凶暴化した本性を現して行きます。

果たして、ロイド(木村拓哉)と安堂麻陽(柴咲コウ)の運命やいかに[exclamation]

最後には、サプライズがありますよ[るんるん]



2113年のアンドロイド達を操り、そして、公安上層部や政治家たちをも味方にして、

自分の意志を実現しようとする謎の美少女こと「THE LAST QUEEN

その暴走を阻止すべくロイドは、現代の人達の想いをもって戦います。

しかし、アスラシステムを起動させたTHE LAST QUEENは、物凄く強い[exclamation]

サプリ(本田翼)が助けに現れ、ロイドを連れて逃げようとするが、結界を張られていて逃げられない。



そんなTHE LAST QUEENの暴走に気が付いた七瀬は、愛情や優しさをTHE LAST QUEENにインストールする。

THE LAST QUEENの活動を停止させようと試みる七瀬が、今度は襲われてしまいます。

すると、七瀬は凶暴化した人格、黎子になってしまいます。

THE LAST QUEENがママと慕う七瀬の別人格です。

しかし、これは七瀬が黎子になったのではなく、ワザと芝居をしたのです。

隙をみて七瀬が、停止プログラムを発動させTHE LAST QUEENは動かなくなります。

全てが終わったとサプリは思っているが、ロイドは何かの罠に気が付く。



七瀬の元に向かう、安堂、葦母衣朔(遠藤憲一)、星新造(桐谷健太)。

しかし、七瀬はTHE LAST QUEENにやられてしまいます。

助けに来た角城元(平岡祐太)もアンドロイドに破壊されてしまいますが、

現代を守る意志で、原子還元処理によってアンドロイドを破壊する。

そして、角城は、七瀬を生きて沫嶋黎士の元に返さねばならないとの言葉を残して消滅してしまいます。



サプリが、七瀬を連れて逃げる一方、ロイドは体が腐りかけ、立つ事も困難になってしまっています。

THE LAST QUEENは、世界のVIPが署名したファイルをロイド達に見せます。

そのVIP達は、自分たちの子孫の繁栄を引き換えに、THE LAST QUEENに今の世界を与えてしまったのです。

そんな貧相な考えの人間達が必要なのか?とロイドに語りかけますが、

ロイドは、そんな中にも素晴らしい人間が存在している。

自分自身もTHE LAST QUEENもこの世界には居てはいけないと告げます。

THE LAST QUEENは、アスラシステムを起動させ、原子還元処理によってロイドを葬り去ろうとします。

ロイドは、安堂と沫嶋を永遠に守る!そして永遠に幸せにと告げ

THE LAST QUEENの原子還元処理に飛び込み、THE LAST QUEENを道連れにしようと最後の力を振り絞ります。

空に向かって上って行くロイドとTHE LAST QUEENは、空高く舞い上がったところで爆発してしまいます。



場面は、2013年12月15日。

今日は、安堂と沫嶋との結婚式の当日。

しかし、インドに研究に行った沫嶋が戻ってこない事で、結婚式は中止となる。

いきなり、こんな場面に飛んでしまうと、どんな流れなのかな?って思ってしまうところなんですよね!

しかし、ここからがサプライズの始まりです[わーい(嬉しい顔)]

2113年、破壊されたロイドのチップを回収した科学者が、2013年の沫嶋のパソコンを起動させます。

そして、沫嶋の机の引き出しからロイドが復活します。

ロイドは、安堂にやり残した事をやり遂げるために来たと言います。

ロイドは、自分の体を沫嶋に返すためにやって来たのです。

ロイドは、チップになり、動かなくなったロイドの体に、サプリが沫嶋の脳データをインストールします。

サプリは、ロイドからの伝言である、『安堂と沫嶋の幸せな未来を守る』と伝え消えてしまいます。

そして、沫嶋黎士が蘇ります[exclamation][exclamation][exclamation]



なんと、再三沫嶋の脳データが、2113年に保管されていたのは、

この結末のためだったんですね。

体は、無くなってしまっても、中身は元の沫嶋黎士なんですね[黒ハート]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック



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ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第8話 [ドクターX(2期)]

テレビドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第8話】

⇒ドクターX ~外科医・大門未知子~


前話で帝都医科大学付属病院をクビになってしまった大門未知子(米倉涼子)は、

新たなオファーで帝都医科大学付属病院高松第24分院を訪れます。

その高松第24分院で前篇Doctor-Xで帝都医科大学第三病院から左遷された加地英樹(勝村政信)と再開します。

加地は、大門のせいで左遷されちゃったんですよね[ふらふら]

そうそう、第1話の時も同じく旭川の関連病院に左遷させられた、原守(鈴木 浩介)も出演していましたね[exclamation]

そんな大門は、再び帝都医科大学本院に呼び戻されるんですね[ぴかぴか(新しい)]



大門は、高松第24分院で小学生の患者、村田九留美(本田望結)に出会います。

九留美は、帝都医科大学本院で手術不可との判断で、高松第24分院に戻されてしまった患者なんです。

九留美を治してあげたいと思う大門は、術式について加地に提案しますが、

スーパードクターだった加地も既に考えていた事ばかりであり、カルテを渡されてしまいます。



外科統括部長、蛭間重勝(西田敏行)の部屋に慌てて急患が運ばれてきたと、事務長、烏丸金男(笹野高史)が現れる。

病院なんだから急患が運ばれるのは、当たり前なんですが、実は蛭間の娘、裕華子(藤岡沙也香)だったのです。

裕華子の容態は、一刻を争う状態。

しかし、海老名敬(遠藤憲一)も近藤忍(藤木直人)も成功させた事が無いコーデイトロべクトミーという手術をしなければならない。

鷹野七起(浅野和之)とともに第二外科の主任選に立候補した海老名も近藤も、自分がやるとは言わない。

成功例のある、アメリカに搬送する事をすすめるのは、内科統括部長、馬淵一代(三田佳子)です。



裕華子の病室を訪れる近藤に、裕華子は、近藤に助けてもらいたいと懇願します。

近藤は、自分の教授室に戻り、コーデイトロべクトミーをパソコンで検索すると、

成功したアメリカのチームの記事を見つけてます。

その記事の内容を読んでいくと、手術のリーダーシップをとっていたのが、

な・な・なんと、ドクターXだったと書いてあったのですよ[がく~(落胆した顔)]

大門が、神原晶(岸部一徳)に連絡をとったところ、ちょうど新たなオファーが入ったと伝える。

そう、その場には近藤がいて、大門を呼び戻す依頼をしていたんです。

大門が、ドクターXだったのか???



ステーキ屋で蛭間夫婦に裕華子の手術を自分のチームが行うと近藤が伝えます。

蛭間は、近藤のチームで執刀する人間は、自分が知っている人物なのかとしきりに訪ねます。

実は、同じカウンターには、ステークを食べる大門が居るんですよね[わーい(嬉しい顔)]

蛭間は、手術代を気にしますが、大門は封筒に入れた請求書を渡します。

それを確認して、大門が近藤の影武者として手術する事に同意をします。

帰り道で、大門は医者は、手術を失敗してはいけない[exclamation]と近藤に言う。

近藤は、同じ症例の手術を失敗してしまった経験がある事をつぶやく。

そして、近藤に向かって、だから自分で切らない主義なんだと言い放つのでした[パンチ]



裕華子の手術の当日、近藤が極秘の緊急手術をする事が広まっているものの、

患者が誰であるのかは、一部の者にしか知らされていない。

大門を呼び戻し、近藤の影武者をやらせるなんて事が漏れてしまっては一大事だからなんですね。

手術は、大門が執刀医を務め、近藤は助手に付く[exclamation]



その頃、手術中にも係らず、神原がいつものようにスキップをしながら蛭間を訪れる。

大門に影武者をやらせた事で、法外な金額の請求をしますが、蛭間はすでに大門から請求書をもらっていると、封筒を見せる。

その内容に、唖然とする神原なんですが、徐々に怒りに変わっていきます[パンチ]



手術が進み、大門が肝静脈にメスを入れると、出血してしまいます。

3年前に近藤が失敗してしまった時と同様の場面になるんです。

近藤は、焦ってしまいますが、大門にとっては予定通りの進行なんです。

大門は、執刀を近藤に代わり、助手の位置について術式を近藤に指示します。

緊張感がマックスに達している近藤なんですが、慎重に指示通り手術を進めて行くと、

今回は、無事に成功させてます。

すると、近藤は、自分の判断でドンドン手術を進めて行きます。

全ての手術が、近藤の手で成功するんですよ[exclamation]

大門は、はじめから近藤にやらせるようにシナリオを描いていたんですね。

もしかしたら、近藤を失敗しない医者にさせるためにやったのかな[exclamation&question]



裕華子の手術が無事に成功すると、大門はある病室に向かいます。

病室のドアを開くと烏丸が、蛭間から依頼された患者を空港に迎えにいったと告げると、

そこには、九留美と母の村田光代(奥貫薫)が居るんです。

大門が蛭間に渡した影武者の請求書の内容は、九留美の手術をさせる事だったのです。

そこに、慌てて現れる神原は、大門を屋上に連れて行き、

九留美の手術の成功事例は、海外で2例あるだけの難しい手術であると告げる。

大門の腕を良く知っているからこそ、失敗するとも限らない手術に反対するのである。

しかし、大門は、九留美にとって手術出来るのは最後のチャンスであると決して引かないのです[爆弾]



そして、次回は最終回になります。

果たして九留美の手術はどうなるのか?

クライマックスです[exclamation×2]



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ミスパイロット 第9話 [ミスパイロット]

テレビドラマ【ミスパイロット 第9話】

⇒ミス・パイロット


前話で気持ちの整理が出来た小田千里(相武紗希)は、新しい目標に向かって突き進んでいきますが、

今話は、やはり主人公の手塚晴(堀北真希)の内容になります。

元気をなくしてしまった手塚なんですが、どうしてでしょうか?



次のパイロット候補生達の訓練は、ボーイング767のシュミレーターの操縦になります。

今まで操縦してきた飛行機とは別物になりますが、手塚はいつものように根拠のない自信がたっぷりです[わーい(嬉しい顔)]

しかし、シュミレーターの操縦をしてみると、加速感、重量感が比べ物にならず、自信は木っ端みじんに砕けます[もうやだ~(悲しい顔)]

そんな時に父、手塚茂雄(石倉三郎)から連絡が入ります。

母、手塚よし美(根岸季衣)が病気になって、病状も悪くなっていると聞かされるんです。

それからの手塚は、母の病気の事が気になってしまい、訓練に集中出来なくなってしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]



国木田孝之助(斎藤工)は、小田を呼び出し手塚が訓練に集中できていない事を話します。

そして、どんな心配事があるのか?聞いて欲しいと頼みます。

小田は、手塚の事だけで呼び出されたと思い、ちょっとやきもちを焼く表情なんですが、

しっかり国木田は、ディスパッチャーに配属された小田の事も気にかけ、弱音を吐かない事を心配します。

小田は、国木田に片思いをしているから、会える事が嬉しいんですよ[ハートたち(複数ハート)]



相変わらず訓練に集中できない手塚を国木田は、強制的に休みを入れさせます。

手塚の様子から精神的な何か?であることが分かっているからです。

手塚は、実家の居酒屋に行き、辛そうに仕事をする母、よし美を心配して手伝います。

よし美は、手塚の表情をみて、大好物ののり巻きを作ります。

そして、父、茂雄は、よし美が入院するため、居酒屋を閉めると告げます。



その話を聞いてから、手塚は、訓練が終わると居酒屋の手伝いに実家に毎日戻ります。

そして、品川WESTに戻って夜中まで自習をする日々になり、殆ど睡眠をとっていない状態になります。

手塚は、母が退院してきた時に居酒屋が無くなっていたら可愛そうとの想いで、

なんとか、父に居酒屋を続けさせたいと思っているんですね[exclamation]



品川WESTで小田から勉強を手伝うとの申し出にも、手塚は、実家に行かなければいけないので断ってしまいます。

そんな手塚の応対に、小田は、隠し事は許さないと言いますが、

決して真実を教えないんですね。



しかし、そんな生活が長く続く訳にはいきません。

手塚は、訓練が終わった時に倒れてしまいます。

医務室に運ばれい、医師の診断は、睡眠不足による貧血で倒れてしまったんです。

付き添うの国木田が手塚を見守っているところに、

岸井泰治(間宮祥太朗)、小鳥翔(小柳友)、山田一男(藤井流星)、諸星麻也(庄野崎謙)の候補生達と阿倍野すず(桜庭ななみ)、鈴木倫子(菜々緒)も心配して訪れます。

そして、国木田がなぜ手塚が倒れてしまったのか、話します。

手塚は、初めて家の事情をみんなに教えるんです。

手塚は、そのまま休養を取る事になります。



国木田から手塚が倒れた事を聞いた小田は、お見舞いに行きます。

自分がディスパッチャーになった時に手塚が居なかったら、意味がないと告げます。

手塚は、小田にやっと悩みを話せるようになっりました。



翌日は、静養しながら1人、品川WESTで自習をするんですが、やっぱり実家の事が心配です。

実家の居酒屋に向かいますが、家に入るのを躊躇し気持ちの整理をして夜に再び訪れます。

すると、小田と候補生達が居酒屋の手伝いに来ていて、ビックリします。しかも国木田もいます。

後から、鈴木、阿倍野、三枝かのこ(藤澤恵麻)も手伝いに現れます。

手塚は、国木田から早く帰って休めと帰させられます。

小田がみんなに居酒屋を手伝う事を提案してくれたんです[exclamation×2]



後日、母よし美は退院して居酒屋を手伝う事に。

手塚がみんなに助けられている姿に母も頑張りたいとの気持ちなんです。

そして、手塚が操縦する飛行機に乗る事が夢であると伝えます。

安心した手塚は、エアポートワーク見極め試験に見事に合格して、ステップ2に進むことになります。

小田に合格した事を報告すると、もう隠し事は絶対しない事と釘を刺されます。

そんな小田は、自分の隠し事を手塚に教えます。

国木田の事が好きであると告げるんです[黒ハート]



パイロット候補生5人の中で、最も遅れていた手塚もステップ1を終了。

しかし、この後も難関が待っている模様です。

無事にパイロットになれるんでしょうかね[exclamation&question]



『ミス・パイロット』STORY BOOK



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安堂ロイド 第9話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第9話】

⇒安堂ロイド


前話で沫嶋七瀬(大島優子)が多重人格者出る事が判明しましたね。

七瀬は、子供の時から天才、沫嶋黎士(木村拓哉)と比較され、劣等感を抱いていた事が、

心の闇の部分を増幅させ、凶暴な性格である沫嶋黎子を作り上げてしまったのです。

そして、今話は謎の美少女(桐谷美玲)が正体を現して来ますよ[るんるん]



病院に収容された七瀬が目を覚ますと、ベットにくくりつけられ動けなくなっています。

そこに謎の美少女が現れ、七瀬が何をして病院に収容されたのかを映像にして見せる。

謎の美少女は、七瀬の心を葬り去ろうとしているんですね。

七瀬の体は、凶暴な別人格、黎子に支配されていきます。

黎子になった七瀬は、医師と看護師を襲い病院を脱出してしまいます。



警察公安では、幹谷総一(鶴見辰吾)が、2113年ポリスクラブのアンドロイド、ケプラ(伊達暁)とメンデル(谷田歩)と話しています。

沫嶋の脳データを破壊したのにタイムテーブルゲートがなぜ開かないのかと。

それは、沫嶋の魂がどこかに残っている事を告げています。

非科学的と思われる事が、未来では最新科学として証明されているんだね。

幹谷は、ロイドとの約束を破り、安堂麻陽(柴咲コウ)の殺害を命令する[がく~(落胆した顔)]



ケプラとメンデルが、安堂を襲うと、ロイドが助けに来ます。

しかし、この2体のアンドロイドは、グレードアップされていて、ロイドはアスラシステムを作動させても歯が立たない。

しかし、何かに怯えて逃げて行ってしまいます。

難を逃れた安堂は、サプリ(本田翼)の助けで安堂の自宅に活動の限界で動けなくなったロイドを連れて行く。

そこで、修理をしながらロイドは語り始めます。

2066年12月4日、血のクリスマス作戦で落雷により壊れてしまいますが、

インドの大学教授がロイドを修理してくれたんです。

その時、アスラシステムをロイドの体にインストールされます。

その修理の過程で、教授は血のクリスマス作戦がバグによって引き起こされたのではなく、

政治家たちの謀略で引き起こされた事を知ってしまいます。

教授はロイドに『未来に誇れる今を創れ、それが大人の責任だ』との言葉を残しいなくなってしまう。

アスラシステムとは、真実を見極める魂の事だったんですね。



葦母衣朔(遠藤憲一)が、エニグマエンジンソフト社の星新造(桐谷健太)を訪ね、七瀬が脱走した事を知らせる。

星は、七瀬のパソコンをハッキングして中身を調べようとする。

すると、誰かが七瀬のパソコンを使っている事に気が付く。

それは、七瀬を心配した助手の江戸川斗夢(ジェシー)、栗山薫(山本美月)、倉田朝晴(池田大)がパソコンを起動させたのだった。

そして、謎の美少女の設計図が見つかる。

謎の美少女とは、沫嶋黎子が作り上げた最新型のアンドロイドだったのです!

その場に現れた謎の美少女は、3人の助手を拉致してしまいます。

その後、研究室を訪れた葦母と星は、七瀬のパソコンを操作していると、黎子が2人を襲うのです。

黎子に捕まり、監禁される葦母と星なんですが、星が沫嶋と会った時の事を思い出し、語り始めます。

沫嶋は自分の最強の理解者は、妹の七瀬であり、自分より天才であると認めていたんです。

それを聞いた黎子は、沫嶋に認めてられていた事を思い出し七瀬に戻るんです。[わーい(嬉しい顔)]



その頃、ロイドは毒性ウイルスに侵されていて動けません。

サプリが、ロイドのシステムを初期化して修理を施します。

サプリは、安堂にの事を旗であると言います。希望の旗に向かって進むための目印であるから生きなければいけないと優しく告げます。

修理が終了すると、ロイドはサプリの体を停止させて1人で死ぬ気で消えてしまいます。

そして、沫嶋のパソコンに七瀬、葦母、星が謎の美少女によって撃たれる映像が映し出されます。

意識を取り戻したサプリが激怒してどこかへ消えてしまいます。



サプリと安堂が見た映像は、同時に国会内にいる幹谷の元にも送られていました。

そこには、ポリスクラブのケプラとメンデルが新しいボス、謎の美少女を大臣に紹介する場面なんです。

謎の美少女は、どんどん意志を持って暴走していきます。

そして大臣に密約に調印させようとしますが拒むと、銃で撃ってしまいます。

そこに、ロイドが現れ、後から現れたサプリに大臣、七瀬、葦母、星を蘇生するように命じます。

すると、謎の美少女は、捕まえていた3人の助手たちを殺させようとしますが、

ここで3人を助けたのは、角城元(平岡祐太)です。

『未来に誇れる今を作らなければいけない。その責任がある。そして、沫嶋教授を生き返らさなければいけない』と叫ぶ。

アスラシステム起動タスクコマンダーを使い切ってしまったロイドは、その想いで謎の美少女を倒すと啖呵を切る[パンチ]



最強の意志を持ったアンドロイド、謎の美少女がどんな暴走劇を繰り広げるのか?

そして、七瀬はいったいどうなってしまうのか?

終盤に来て大きく動き出して来ましたね[exclamation]



安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~オリジナル・サウンドトラック




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ミスパイロット 第8話 [ミスパイロット]

テレビドラマ【ミスパイロット 第8話】

⇒ミス・パイロット


訓練に不合格だった小田千里(相武紗希)は、既に帰国をしているが連絡がつかない。

そんな小田がパイロットを目指すキッカケになった理由が判明します。

そして、退職願を手にする小田の運命が決まります。



1年半ぶりに帰国したパイロット候補生5人は、独身寮品川WESTに戻る。

小田の事が気になって仕方がない手塚晴(堀北真希)。

小田の荷物は、まだ品川WESTに残っている。

品川WESTにも顔を出していないんですね[ふらふら]



帰国した手塚に、父、手塚茂雄(石倉三郎)から連絡が入る。

実家に顔を出してくれと言われ、実家に戻ります。

手塚の好物であるおいなりさんを作って待っている母、手塚よし美(根岸季衣)。

久しぶりのおふくろの味に、ホッとする手塚ですが、

小田の事が気になってしまい、すぐに品川WESTに戻ってしまいます。



国木田孝之助(斎藤工)も小田の事を心配しています。

口のきき方は、ぶっきらぼうなんですが、心には小田を不合格にしてしまった責任が重く突き刺さっています。

そんな国木田に鈴木倫子(菜々緒)は、やきもちを焼いているんですよ。

そこに鈴木に好意を持っている山田一男(藤井流星)が現れ、アメリカのお土産を渡します。

持ちきれない程のお土産は、鈴木への思いが込められているんですが、欲しく無いものは山田に返します。

山田は、逆に鈴木からもらったと喜ぶんですね[わーい(嬉しい顔)]



国木田が、品川WESTに向かう途中、小田と遭遇します。

小田は、国木田に退職願を渡そうとするんですが、面倒臭いと言って受け取りません。

そして、人事担当ではないので、渡す相手が違うと言う。

小田からは、『もう会わないと思います』と言われてしまいます[たらーっ(汗)]



品川WESTに集まる候補生5人のところに国木田が戻って来ます。

小田はもうANAには戻ってこないと告げるんです。

その頃小田は、篠崎一豊(岩城滉一)に会い、退職願を渡します。

ここで、小田は篠崎の娘である事が判明します[exclamation×2]

篠崎は、小田が幼い時に別れ、頑張っている時に支えてやれなかった事をくやみます。

小田を連れて社内の業務を見せます。

陸のキャプテンディスパッチャーという仕事もあると告げます。

篠崎は、会社になんとか残ってもらいたいとの一心なんです。

しかし、小田の決意は固くパイロット以外には考えられない気持ちなんです。



その後、小田は荷物の整理に品川WESTに向かいます。

手塚は、連絡しても繋がらなかったバディに、平手打ちをします[手(パー)]

会社を辞めて欲しくない気持ちを告げますが、小田の決意は固いんです。



しかし手塚は、そんな事では諦めません。

空の仕事について、いろりろ調べるんです。

なんとか小田を会社に引き留めようと努力します。

翌朝小田が、品川WESTを後にしようとすると、手塚がまとめた空の仕事について話しだします。

しかし、小田はそんな事は全て知っていました。

小田は、パイロットになりたかった夢を忘れられません。

会社に残って、パイロットになった仲間を嫉妬する自分になりたくないと思っています。

そこに国木田が現れ、パイロットを目指したのは、自分を置いて行った父を取り戻すためと言います。

小田は、幼い頃父の仕事場である空港に遊びに来ては、パイロットそっちのけで空港で働く人達を羨ましそうに眺めていました。

そして、国木田は、こいつらを捨てて出て行くのか?

手塚は、一生バディだよねって小田に抱きつきます。

そんな思いが伝わったのか、会社に残る事を小田は決めたんです。[もうやだ~(悲しい顔)]



篠崎から退職願を返してもらった小田は、国木田に感謝をします。

『もう会わないと思います』と言った言葉は、二度と言うなといいながら、

嬉しそうに小田を茶化す国木田です。

ここは、いつもの国木田のキャラではないですね[exclamation]



最後の場面は、品川WESTでのり巻きを作る手塚に小田が歩み寄ります。

出来あがったのり巻きを2人は食べながら、小田に感謝をします。

そして、好きな人がいるか聞きます。

手塚には、好きな人はいないんですが、小田が恋している事をしるんですね。

素直になった小田の姿が描かれていますね[黒ハート]

そして、手塚に父から連絡が入ります。

再び、実家に来てくれないかとの連絡です。出来るだけ直ぐって感じなんですね。

父が電話をしているのは、病院なんですよ。

何か病魔に侵されてしまったのではとの印象を受けますが、真相はいかに!



心配の種であった小田が会社に残る事になり一安心の展開でしたが、

次からのジャンボジェットの研修はいかになりますか?

バディの小田は、もういませんからね。[どんっ(衝撃)]



堀北真希写真集 Dramatic


安堂ロイド 第8話 [安堂ロイド]

テレビドラマ【安堂ロイド 第8話】

⇒安堂ロイド


前話では、ロイド(木村拓哉)が初期化されてしまい感情のプログラムは!

それに、新たな展開が今話ではあるんですね[exclamation×2]

謎の美少女(桐谷美玲)の事実も明かされていますよ[わーい(嬉しい顔)]



復活したロイドは、安堂麻陽(柴咲コウ)の自宅で葦母衣朔(遠藤憲一)と星新造(桐谷健太)に拳銃を向ける。

安堂からロイドと言う呼びかけに、自分に付けられた名前さえ記憶に残っていません。

ロイドは、葦母と星の射殺申請をするが、沫嶋の脳データがすでに破壊されているため応答がありません。

自律判断モード移行するが2人のデータは検出されない。

そんな状態のロイドですが、安堂はロイドを信じ、説得をします。

ロイドの秘密を守る事を条件に射殺を回避します。



ロイドが居なくなった安堂の部屋では、星が沫嶋のパソコンからロイドの記憶を復活させる事を試みます。

葦母は、ロイドが東京帝國大学で講義をした音声を星に聞かせます。

『人の想いが未来を変える』との言葉に感動する2人なんです。



安堂は、沫嶋七瀬(大島優子)にロイドの記憶を取り戻す方法はないかと沫嶋の研究室を訪ねる。

昔の沫嶋の写真を見ていると、突然七瀬に首を絞められてしまいます。

『やめろ!レイコ』と叫ぶ七瀬は、倒れてしまいます。

病院で精密検査を受けた七瀬は、多重人格者である事が発覚します。

安堂の首を絞めたのは、レイコと言う凶暴な人格であったのです。

心配そうに七瀬を見つめる安堂に、今度は謎の美少女から襲われます。

ロイドが病室に現れ、安堂を助けますが、ここで謎の美少女の正体が明らかにされます。

謎の美少女とは、2013年製のロイドと同型のアンドロイドだったんです。

そう、ロイドの妹なんです。しかも最新のプログラムが組まれています。

実は、ロイドよりも強いアンドロイドなんですね。

ロイドが行けない時空に移動してしまった謎の美少女を見失ってしまいます。



翌朝、安堂はロイドに朝食を作ります。

食卓を囲むと、ロイドは一瞬だけ、記憶が蘇ります。

再び充電に入ったロイドに安堂は、自分が覚えているからと話しかけます。

ロイドは、眠ってはいなく安堂が話しかける言葉を聞いていました。

安堂の信じる気持が、ロイドに伝わっている様子です。



サプリ(本田翼)が残したクマのぬいぐるみから通信回線が沫嶋のパソコンに伸びます。

そこには、ポリスクラブボス、角城元(平岡祐太)がパソコンを操作しています。

すると、警察の公安が安堂の家に現れ、クマのぬいぐるみを持って行ってしまいます。

そのクマのぬいぐるみから現れた角城は、謎の美少女に破壊され、データでクマのぬいぐるみに保管されていたようだった。

安堂とロイドの会話を聞いて、2113年の警察組織の間違いを知り、裏切ったのでした。

角城が沫嶋のパソコンを操作していたのは、サプリを復活させるためだったのです[exclamation]



サプリが、クマのぬいぐるみを取り返し、安堂の家に現れます。

しかし、新たに創り出されたサプリには、記憶を持っていません。

サプリは、ロイドの修復をします。

すると、ロイドの記憶が蘇ります。

そして今度は、ロイドがサプリに感情のプログラムをインストールします。

記憶が戻ったサプリは、沫嶋のパソコンを操作して角城を呼び出します。

角城は、ロイドの仲間になったのです[るんるん]



角城は、沫嶋が想いの素粒子を見つけ、2113年のゲートを開くとこに成功した事。

そして、そのゲートが危険であることに気付き、再び閉じた事を話す。

沫嶋を殺害する事で、再びゲートが開くと考えてアンドロイドを向かわせるが開かない。

今度は、安堂を殺害する事によってゲートが開かれるかも知れないと襲っている事を告げる。



沫嶋の2113年の格納されていた脳データからの指令で、現代に向かったアンドロイドの正体は、 この2体の事だったようです。

沫嶋の脳データは、果たして生きているのでしょうか?

もし生きているのなら、どこに隠れてしまったのか?

また、続きがおもしろくなってきましたね



安堂ロイド I [文庫]



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ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第7話 [ドクターX(2期)]

テレビドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第7話】

⇒ドクターX ~外科医・大門未知子~


女帝が復活し、主任選の行方が分からなくなった第二外科ですが、

予告では、大門未知子(米倉涼子)がクビって場面が出て来ましたが、

果たしてどんな状況になるのか?

第7話もドラマが一杯ですよ[わーい(嬉しい顔)]



外科と内科の合同会議が開かれます。

外科統括部長の蛭間重勝(西田敏行)から生体腎・小腸交換移植を成功させた近藤忍(藤木直人)が教授として紹介されます。

一方、内科統括部長の馬淵一代(三田佳子)は、鷹野七起(浅野和之)の第二外科復帰を発表します。

鷹野は、元第二外科主任で金沢に飛ばされた経緯がありますので、外科陣は驚きます[exclamation]

パリの学会でFOLFIRINOX療法と言う膵臓ガンに対する化学療法が認められ、馬淵陣営として送り込まれたんです。

そして、鷹野は主任選に立候補し、馬淵は外科に宣戦布告をします[がく~(落胆した顔)]



外科内科合同会議で、手術を一気に請け負っていた大門が、全てを終わらせて食堂へ行く。

空いている席には、怖い顔のおばさん、浅井久恵(白川 由美)がいるんです。

浅井は、厚労省医政局長の母親 で、鷹野が金沢から特患として連れてきたんです。

主任選を優位に戦うために、FOLFIRINOX療法を実践するためなんですね。



事務長の烏丸金男(笹野高史)が、神原医師紹介所に苦情を言いに現れます。

昼間、浅井に大門が自分に手術をやらせて欲しいと営業したことでなんです。

神原医師紹介所にいた、大門、神原晶(岸部一徳)、城之内博美(内田有紀)は烏丸を麻雀に誘います。

そして、ワザと烏丸を勝たせる事で、浅井の情報を聞き出すんですね[キスマーク]



外科統一カンファレンスで、海老名敬(遠藤憲一)と結託した近藤は、

浅井の術式は、拡大郭清膵頭切除術がベストであると提案する。

蛭間陣営としては、みすみす鷹野に手術をやらせたくないからなんですね。

しかし、馬淵は内科と合同でFOLFIRINOX療法を提案して来ます。

ここで大門が、神経層のに達しているガンまで全て切れると豪語すると、

蛭間は、激怒した顔でガンの完全切除が患者の望むところであり、それが出来るか?と大門に質問する。

ここでいつものキャッチフレーズ『あたし失敗しないので』との言葉で大門が手術する流れににります。

蛭間が、外科陣で手術をやる流れに持って行ったんですね。

しかし、特患の浅井は、あくまでも信頼している鷹野の手術を希望します。



折角、カンファレンスで手術を蛭間陣営で行い流れに持っていっていた蛭間は激怒して、

絶対に協力するなと外科陣にクギを刺します。

鷹野に協力するものは一人もいません。

しかし、早急な手術日程が決まり、大門が助手をすると言いだしてしまいます。

大門は、早急な手術は反対しているんです。患者の命に係る重大な事のようです



浅井の手術を見学しようと集まった、蛭間、海老名、近藤のところに馬淵が理事達を誘っていました。

主任選のデモンストレーションとして理事達を集めたんですね。

助手に付いている大門に驚きを隠せない蛭間ですが、手術中に高野が倒れてしまう。

それを見るや、蛭間は、大門に手術を続けるように命令します。

横取りさせようという魂胆なんですが、

なんと、大門はインオペ(手術不能)と宣言して終了させてしまいます。

理由を聞く蛭間に大門は、患者は鷹野の手術を望んでいる事を告げ、10日もすれば鷹野が復帰できるので、それから手術をすればいいと言います。

ここが予告の場面だったんですね[どんっ(衝撃)]

大門は、蛭間からクビを宣告されてしまいます[パンチ]



いつものように神原が蛭間を訪問すると、話をしたくない蛭間はジェスチャーで伝えます。

と言っても、そこは秘書の照井珠緒(笛木優子)が訳して告げるんです。

神原が出てくると、ちょっとコミカルになりますね。



後日、馬淵が神原医師紹介所を訪れ、浅井の手術が成功した事を報告する。

そして、今度は、馬淵が大門を誘うが、きっぱりと断ってしまいます。

大門は、インオペにした手術の時に浅井のガンが小さくなっていない事を鷹野も馬淵も気が付いていたにもかかわらず、主任選のために患者を利用しようとした事を見抜いていたんです。

成功率が低いにも係らず手術を行った事に、『オペをなめるな[exclamation]』と激怒するんです。



そして、最後の場面では、神原医師紹介所の電話が鳴ります。

電話で話す神原の表情は、神妙なんですよね!

大門へのオファーなのか?

ちょっと、違うような何かが起ころうとしているようにも見えました。

つづくです[るんるん]



まぁ、あっさり帝都医科大学付属病院を辞めてしまったら話も続きませんから、

佳境へ向けた出来ごとって感じになっていますよ。

乞うご期待!



ドクターX ~外科医・大門未知子~ DVD-BOX



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