テレビドラマ【ミスパイロット 第4話】
⇒ミス・パイロット
今回の手塚晴(堀北真希)の心の揺れは大変なんですよ!
自分の良さを封印してしまって、運だけでパイロット候補生になったとネガティブになってしまいます。
そして、ある行動を起こしてしまいます・・・
今話は、実際に運行している飛行機のコックピットに乗る体験研修になります。
それぞれの候補生が、いろいろな便に割り振られます。
手塚は、篠崎一豊(岩城滉一)機長が操縦する飛行機に同乗します。
初めての飛行機がコックピットなんて人は、手塚をおいていないでしょうね
実際にコックピットでの会話を目の当たりにすると、緊張感が増幅されて、何を話しているのか?ついていけない。
気が付くと、既に目的地に到着していて、自分が操縦しているイメージどころではなかった。
品川WESTに戻って来る候補生達は、口々に体験訓練の素晴らしさを口にして、
モチベーションを上げているんですが、手塚は元気がない。
そこに現れた教官の国木田孝之助(斎藤工)は、手塚の姿が気になるのです。
手塚は、小田千里(相武紗希)にパイロットに向いていないから辞めると告げる。
いつもの気持ちのアップダウンであり、自分のモチベーションが下がるのが嫌で追い返してしまう
翌日、手塚は、国木田に辞めさせて欲しいと帽子を渡します。
最終講義まで他の候補生には、辞める事を悟られないように注意するように言われます。
国木田は、篠崎に手塚の事を相談します。
篠崎は、手塚の根拠のない自信が崩れ落ちてしまったんだと言う。
篠崎は、手塚を呼び出し、運だけでここまで来たと告げると篠崎は、手塚を採用した自分には聞き捨てならないと怒ります。
手塚自信が知らない、良さを篠塚は可能性を秘めていると考えているんです。
国木田にとって面倒臭い手塚の性格なんですが、グランドスタッフの鈴木倫子(菜々緒)から手塚にちゃんと話をするように背中を押されてしまいます。
パイロット候補生達は、1年半のアメリカ研修に向けて、それぞれけじめをつけようとしています。
品川WESTの寮母、三枝かのこ(藤澤恵麻)は、相変わらず元気のない手塚に、
国木田が隠れて体調管理をしている事を教えます。
誰だって悩みを抱えている。だから努力をするって事をしってもらいたいのかなって感じですね。
そして、やっと国木田が教官らしい事をします。
ウジウジしている手塚をコックピットシュミレーターに連れて行き、
ここに座って涙を流した想いを忘れてしまったのかと叱る。
誰だって不安であり、強がっているだけ。不安だから努力しているんだと
手塚は、もう一度篠崎の操縦する飛行機のコックピットに同乗させてもらう。
副操縦士は、先輩女性パイロットの麻倉(須藤理彩)です。
不安だから緊張すると言われます。
そして、不安だから努力しなければいけない事に気が付くんですね。
目的地に到着し、飛行機を降りようとする手塚に、1人で搭乗していた女の子に、
あたしもパイロットになれるか?と質問される。
手塚は、自信をもってなれるよと、返事をするんです
東京に戻ってきた手塚は、国木田のもとに行く。
辞めると言った事を撤回したいと話すが、取り合ってもらえない。
それでも諦めずに喰らえ付いていくと、帽子を返してくれるのです。
手塚の意志を国木田は、計っていたんですね。
そして、6人全員が無事に合格し、アメリカ研修に行く事になる。
アメリカでは、2人1組での研修となる。
手塚のバディは、小田に決まるのです。
小田は、手塚にキツイことばかりを言いますが、腹におさめていないで何でも吐き出せと言います。
一緒にパイロットになりたいと言う気持ちが加速していきます
いよいよアメリカでの飛行訓練に移るようですね。
また、どんなドラマがアメリカで待っているのか?楽しみになります!
堀北真希写真集 Dramatic
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