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ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第2話 [ドクターX(2期)]

テレビドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第2話】


帝都医科大学付属病院を支援している二宮不動産社長の二宮が検査入院する。

内科統括部長の馬淵一代(三田佳子)が、ガンの再発と検査結果を告げる。

外科統括部長の蛭間重勝(西田敏行)自ら行った手術になのにと、

二宮は怒って外科統括部長室を訪れるが、蛭間は、自分の行った手術は成功し、

他の部位に新たにガンが見つかったと弁解する。



術前カンファレンスで蛭間は、二宮のガンはあくまでも前回とは違った部位に新たに出来たガンと発言。

すでに末期の状態で手術をするのは難しい状態に、馬淵は内科治療を勧める。

しかし、二宮にはステージ1の状態と説明した蛭間にいは、手術をするしかないんですよね[exclamation]



蛭間は、事務長の烏丸金男(笹野高史)を従えて、神原医師紹介所を訪れる。

そして、大門未知子(米倉涼子)が猪突猛進な性格である事を確認する[exclamation×2]

蛭間自身が手術をしなければいけない今回の患者なんですが、 なにやら大門を上手く使って、自分が手術したようにしたい様子なんですよね。

大門は、第4助手として手術に参加する事になるんです[exclamation]



そして二宮の手術の当日。

今回の手術は、成功率5%以下の超難手術!

お腹を切開すると、すでにあちらこちらにガンが飛び散っている状態。

蛭間は、お腹をそのまま閉じて手術を終了させようとする。

しかし、大門が腹部を確認して手術を続行させてしまいます[がく~(落胆した顔)]

事前に神原医師紹介所を訪ねたのは、大門がこういう行動を起こす事を確認したかったんですね。

そのために、わざわざ第4助手に大門を指名したんです[exclamation×2]

手術室を出てしまう蛭間に続き、第1助手の海老名敬(遠藤憲一)、第2助手の亀山久(猪野学)も

退出してしまう。

今回も大門は、難なく手術を成功させてしまいます。

しかも、蛭間が主張し続けていた、新しい部位にガンが発症したのではなく再発を確認されてしまう。



いつものように術後に、神原晶(岸部一徳)が請求書を持って蛭間を訪れる。

請求書の手術代300万円との額に法外過ぎると言うが、

神原は前回の手術の口止め料も含んでいると告げるんですね。

大門は、手術での吻合の仕方で分かってしまったんですね。

まぁ、これで蛭間ブランドのが気づ付かなかった事を考えると安いものって感じです[パンチ]



今回の大門の手術で、怒っているのは馬淵内科統括部長なんですね。

女帝になるべく大門を思い通り使いたいのに、勝手な行動をしてしまうんですから。

そして、馬淵は、大門を帝都医科大学付属病院をクビにしてしまう。

しかし、今度は蛭間に雇ってもらう事に成功するんです。

成功報酬は高いものの、蛭間にとって価値ある存在としてですね。



相変わらず、姑息な権力者たちって感じの筋書きになっていますね。

20%を超える視聴率を叩きだしているんですから、大門未知子恐るべしですね。

ドラマ部門では、当然、断トツのトップになっています[るんるん]

今後の展開も楽しみです[わーい(嬉しい顔)]



Doctor-X 外科医・大門未知子 BOOK.2



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