テレビドラマ【ミスパイロット 第2話】
⇒ミス・パイロット
パイロット候補生6人は、独身寮の「品川WEST」に入居する。
そして、手塚晴(堀北真希)は、小田千里(相武紗希)と行動を共にする。
しかし、おっとり型の手塚に対して小田はイライラが募ってしまうんです。
この2人の会話って結構オモシロいんですよね
最初の研修は、グランドスタッフとしての業務を覚えます。
慣れない業務に戸惑うばかりの候補生達なんですが、
手塚は、実家の居酒屋を手伝っていた事もあり、お客様本位の接客をします
他の候補生は、愚痴が多いです。パイロットになるんだからと
このグランド研修で岸井泰治(間宮祥太朗)は驚くんですね。
恋人の阿倍野すず(桜庭ななみ)が入社していた事を知るんです。
勝手にパイロットを目指した岸井に内緒で、同じ職場を選んでいたんです。
手塚が接客をした佐藤寅雄(野添義弘)が、搭乗時間になってもチェックインをしていません。
手塚は、ロビーを探し回り、トイレへ行くと二日酔いで気分を悪くしていたんです。
なんとか、搭乗ゲートに連れていきますが、
酔っている事が、ブランド指導係の鈴木倫子(菜々緒)に分かってしまいます。
酔って飛行機に乗る事は危険であると判断した鈴木は、搭乗を止めさせ翌日の便に振り替える。
手塚は、佐藤から娘の結婚式に間に合わせるために本日の便で向いたいとの話していました。
セカンドベストを探す事の大切さを鈴木から叱られてしまいます。
日が経つにつれグランド業務を覚え、テキパキとこなしていく候補生達ですが、
手塚は、至ってマイペースなんですね。人と係る事が好きな性格です。
こんな場面を見ていると、パイロットよりグランドスタッフの方が向いていそうなんですがね
しかし、自分の考えた行動をとってしまう手塚は、自覚が足りないと叱られます。
焦りが募る手塚に教官の国木田孝之助(斎藤工)は、
飛行機が飛ぶには何が必要か?と宿題を出します。
その日は、考えても正解が見つかりません
翌日、滑走路を助走して飛ぶ飛行機を見て、やっとわかるんですね。
助走が必要な事を
候補生にとっては、今は助走期間!焦る必要が無い事を教えられます。
団体客を乗せた飛行機の到着が遅れ、本日中の乗り換えが難しい状況になります。
セカンドベストを考え鈴木は、翌日の便に振り替えるように指示を出します。
しかし手塚は、笑顔で飛行機に乗って欲しい、セカンドベストはないと鈴木に喰らい付きます。
そして、到着した団体客を小田の協力を得て、乗り換えの案内をしてしまいます。
そんな会話を無線を通して聞いていた訓練生達は、協力してくれるんです。
手塚の一生懸命さに打たれたんですね。
乗り換えで遅延出来るのは10分間だけです。
年配客が多い中、グランドスタッフは急いで乗り継ぎゲートに誘導します。
その中でトイレに行きたいと年配の女性客が言い。手塚が付き添います。
1人後れを取る年配の女性客は、膝が痛くなってしまいます。
そこで機転を利かせる手塚は、近くのゲートから空港内のバスにお客様を乗せます。
無事に間に合ったお客様は、笑顔でお礼をいいます。
グランドスタッフ一同も喜びます
グランド業務でパイロットとしての責任も覚えて行くと実感した手塚は、笑顔を見せる
手塚の一生懸命さが、チームワークを1つに出来たのですが、
まぁ、今話の状況は結果オーライみたいな感じのストーリーでしたね。
「ミス・パイロット」オリジナルサウンドトラック
2013-10-22 23:36
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