テレビドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~(2期) 第1話】
大好評だったドクターXが復活して第2期に入りますね。
今回も
『私、失敗しないので』、
『致しません』がいきなり連発されますよ
大門未知子(米倉涼子)と神原晶(岸部一徳)が、旭川の競馬場にいるシーンからのスタートです。
騎手が落馬して大けがを負いますが、大門が適切な処置を指示します。
そして、馬主として1億円の愛馬の出走を見に来た馬淵一代(三田 佳子)ですが、
しかし、レースで1億円の愛馬が骨折をしてしまします。
獣医が予後不良処分にするしかないとの診断に、神原は治せる医者がいると馬淵に交渉する。
馬の手術なんかしたことが大門なんですが、あっさりと成功させてしまいます。
動物の手術は何でも失敗しないんですね
大門は、しばらく馬の回復を旭川に残ってみているんですが、神原から東京に呼ばれます。
次の職場は、帝都医科大学付属病院です。前回は、帝都医科大の第三分院でしたね。
外科のカンファレンスに参加するように依頼を受ける大門なんだけど、
外科統括部長、蛭間重勝(西田敏行)には話が伝わっていなく追い出されそうになるんですが、
そこに内科統括部長、馬淵一代(三田佳子)が現れ、極秘入院の患者の手術を大門にさせると。
そう、馬淵が大門を帝都医科大学付属病院に呼び寄せたんです。
蛭間外科統括部長の取り巻き教授達が、御意、御意と連呼するのを聞いて、
大門は、御意3兄弟と名付けてしまいます
外科のカンファレンスを馬淵内科統括部長に押し切られて蛭間外科統括部長は激怒するんです。
縄張り意識が強い医局なので仕方ないのかな?って感じですね。
帰り際に大門は、窓の外を見つめる馬淵内科統括部長に会う。
なんと、10cmのハイヒールにマニュキュアを塗っっているんですね。
何やら女帝って感じですね
ここで大門は、直感が閃くんですね。
それは、・・・
最後のお楽しみにしておきましょう
極秘入院患者の手術を大門がやろうとすると、
外科チームの海老名敬(遠藤憲一)達が、邪魔をするんですね。フリーランス医師にはさせないと。
そこに運ばれてきた患者は、なんと馬淵内科統括部長なんです
動揺を隠せない海老名達ですが、馬淵の手術同意書により蛭間も納得し大門が手術を行う。
新しい術式による手術に、失敗した時の事を恐れ、海老名達は、助手を断り退出してしまう。
そこに救いの手を差し伸べたのが、近藤忍(藤木 直人)。
内緒ですが、近藤は馬淵内科統括部長のパトロンです
近藤は、新しい術式を真近で見てみたいと、興味のある研修医を集めて手術室へ。
そして麻酔医は、前回同様に城之内博美(内田有紀)が務める。
城之内は、フリーランスになって神原医師紹介所に所属しているんです
難度の高い手術もあっさりと成功してしまうんですね。しかもスピーディにこなします。
手術を受けた馬淵内科統括部長、手術で起こった事を近藤から聞く。
手術を投げ出した外科医を査問委員会にかけると蛭間を脅し、大門を第二外科に雇わせる。
馬淵は、大門の味方なのかなぁ。って感じもしてましたが最後に分かりました。
大門は、馬淵が極秘入院の患者であると直感が閃いたんですね。
左右の高さが違うハイヒールを履いていたんです。手術の前日までいつも通りにしていられるようにと
馬淵は、大門を飼い馬のように扱おうとするんですね。
女帝を目指す姿が見られました。怖い
Doctor-X 外科医・大門未知子 BOOK.1
2013-10-17 22:39
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:テレビ
コメント 0