テレビドラマ【ミスパイロット】
⇒ミス・パイロッ
いろいろ堀北真希が主演のドラマが始まりました
ちょっと天然の入った、感情表現が豊かな、正直者の役です。
相武紗希との会話が物凄くおもしろいですね
手塚晴(堀北真希)は、就職活動をしている大学生。
何十社と面接を受けても不採用通知の連続なんです。
ある日、大学の就職課の教諭からパイロット候補生のパンフレットをもらい、
興味はないのですが、説明会に参加します。
こんな感じで、面接を受けているのだから内定はもらえないですよね
パイロット候補生の説明会に参加し、小田千里(相武紗希)と知り合う。
小田は、東京大学理学部物理学科卒でパイロット一本で就職活動をしている。
手塚は、志望動機がないので、明るく『なんでもやります』って面接で答えます。
それが効いたのか?一次を通過してしまうんですね
面接官の現役パイロットである篠崎一豊(岩城滉一)は、
手塚が確実に嘘を言っていな事が一次通過の理由であった
二次面接は、飛行機のシュミレーション。
今まで飛行機に乗った事が無い手塚は、映し出される空の景色に感動して涙を流す。
空の景色に魅せられたちゃったみたいですね。
素直な感情表現をする手塚は、篠崎に気に入られているんですね。
でも、パイロットを目指す人で、こんな人はいないですよね。
しかし、二次も通過してしまいます
続いて、三次面接は、紙飛行機の飛行距離を競います。
これは、チームプレーを判断されるものなんです。
紙飛行機を折れない手塚は、チームの仲間から折り方を教えてもらいながら折ります。
チームの仲間も助けてくれます。こんな雰囲気を自然に作り出せるのが手塚の取り柄なんです。
一方、小田のチームは、時間を決めて改良作業まで行い、
ゴムを使って紙飛行機を飛ばします。そして、見事に優勝するんですね。
手塚は、この面接を通して、はじめて自分がやりたい事を見つけるんです。
パイロットという職業を目指すことにやりがい感じて道が開けた思いなんです。
小田に話をすると、すでに2年前からパイロットを目指そうと思っていたと言われ、
人の命を預かる仕事に覚悟を決められず、やっと今年受ける決意が出来たと言われちゃいます。
その話を聞いた手塚は、自分よがりの考えに反省させられ、迷いが生じてしまいます。
パイロット候補生の面接と並行して受けていた、宮田製作所の最終面接の通知が届きます。
そして、宮田製作所の面接に向かうと、社長の宮田五郎(鶴見辰吾)から内定をもらいます。
最終面接の判断材料は、受けに来る事だったんですね。
宮田製作所は、航空機のバネを製造するファミリー的な会社です。
手塚のとっては、初めての内定であると同時に融け込みやすような会社なんですね。
パイロット候補生の三次面接も通過通知が手塚の元に届きます。
しかし今の気持ちは、小田の言っていた覚悟がない事で、諦めようとします。
そんな悩みを抱えている手塚に、父茂雄(石倉三郎)が居酒屋もまずいものを出してしまうと、お客が来なくなってしまう、その覚悟は一緒であると勇気づけるんです。
手塚の実家は、居酒屋を経営しています。
そして、パイロット候補生の最終面接の日、手塚が向かった先は宮田製作所。
あれ~
パイロットを諦めちゃうのかな?ってシチュエーションなんですが、
実は、律義にも宮田社長に内定辞退のお詫びに行くんです。
そんな素直な気持ちの手塚を内定辞退は、パイロット候補生面接の結果が出てからで良いと言います。
しかし手塚の気持ちは、必ずパイロットになるって事が夢になってしまったのです。
見事にパイロット候補生の最終面接も通過してしまいます。
手の届きそうもない高い目標でも、諦めづに信じて邁進すれば希望が生まれるんですね。
また、改めてドラマに教えられちゃいましたね
最後の映像で分かるんですが、ANAが協力しています。
そして、パイロットになるまで4年の訓練に耐えなければいけません。
結構長い道のりなんですね
『ミス・パイロット』STORY BOOK
2013-10-15 23:23
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