テレビドラマ【LINK 第1話】
いきなり出演してくるのは、ショーン(綾野剛)なんだけど、
この場面を見ているだけでは、何やら話が良く分からんって感じなので、
第1話の内容に入りますが、
このドラマは、場面がコロコロと変わっていくので、
改行を入れながら場面の変化に対応していきます
まずは、このドラマの
主人公である寺原健(大森南朋)。
刑事を辞めて、現在は警備会社でボディーガードの仕事に就いている。
海外勤務をしていた寺原は、大物政治家、民自党幹事長の松岡孝典(武田鉄矢)のボディーガードが負傷した為に、その代わりとして海外から呼び戻される。
民自党総裁と松岡の食事会談で初勤務をするが、
会談が開かれたレストランに聞かされていない従業員がいた為検査をする。
これは、松岡が寺原のボディーガードとしての力量を試すためにやったこと。
松岡は、私的ボディーガードとして寺原を雇う事にする。
東京地検特捜部に勤務していた時に、内部告発をした事で、
仲間を売ったとのレッテルを貼られ、高知に飛ばされていた櫻井聡子(黒木瞳)は、
政治家の汚職捜査をするために東京地検特捜部に戻される。
与信検査に大型融資先のフタミ電機が入っていない事を不思議に思い、
フタミ電機について調べをする、あおば信金職員の石川亜紀(田中麗奈)。
フタミ電機の所在地に行くと、実態の無い会社であり、不正融資先である事が分かる。
そして、このフタミ電機への融資については、支店長である小笠原秀征(入江雅人)が、
直接指示してる懸案である事が分かる。
陵星学園で起こった窃盗事件の当事者である松岡正太郎(前田旺志郎)が学校を休む。
担任の高島昭一(玉山鉄二)が、正太郎の自宅を家庭訪問する。
財布の中身が抜き取られた状態の財布が正太郎の鞄の中にあったことで、
正太郎の仕業ではないと思っている。
この正太郎は、実は民自党幹事長松岡の一人息子なんですね。
と、こんな具合で場面がコロコロと変化して、いろんな登場人物が出てくるんですね。
まぁ、話が進んでいくと点が線になっていくかも
あおば信金の融資先フタミ電機への不正融資したお金は、
何やら民自党幹事長の松岡に流れている様子。
松岡の裏金としてさまざまな工作に使われているんですね。
そんな事が分かってきたところに、あおば信金が爆破される。
その爆破犯はケガを負い、川本理恵(ミムラ)が看護師として勤務する救命救急センターに運ばれる。
実は、ケガを負った爆破犯は、川本の彼氏である浅尾元哉(永山絢斗)の友人だった。
あおばホールディングス専務取締役の岩野誠(螢雪次朗)は、大学時代の松岡の後輩。
ここで、あおば信金と松岡が繋がるんですね
あおば信金が爆破事件と並行して、あおば信金の現金輸送車も襲われてしまいます。
あおば信金を襲った2つの事件が起こっているさなかの混乱しているところ、
石川は、紙袋を渡されあるところに運ぶように命令される。
命令された場所は、政治家が良く使う格式のある料亭なんですね。
不審に思った石川は、紙袋を女将に渡した後、密かにどこに運ばれるか突き止めようとします。
そこで、大学時代の先輩寺原がボディーガードをしているところに行きつきます。
おっと、ここでも繋がってしまうんですね。
繋がるって事が、このドラマの題名LINKの由来なのか?
そんなことが想像される第1話になっています
いまいち場面の変化があり過ぎるので、2話以降でもう少し分かり易くなるのかな?
って期待をしたいですね^^
ドラマLINK主題歌『シンメトリア』
2013-10-06 23:20
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:テレビ
コメント 0