【カラマーゾフの兄弟】
主人公の次男黒澤勲(市原隼人)は、ホント賢い役柄なんですね。
自分は、家から出て行くために父親文蔵(吉田鋼太郎)と交渉する。
東京の大学に行って弁護士を目指し、将来父親の役に立つ弁護士になる
そして、お金を父親から借りる。
そんな設定でドラマは、進んで行きますが金銭貸借契約書なんかえを親子で結ぶ、
そんな設定の親子がいる事が、理解は出来ないですね。
でも、ロシアでは、あったんでしょうね。
父親文蔵(吉田鋼太郎)との回顧録で展開される第3話でありますが、
もしかした、日本の成金層では、こんな父親も昔はいたんですかね?
男社会の典型のシーンを見せつけていますね。
子供の時の長男って、弟達にとっては、なんとも力強い存在ですね。
長男満(斎藤工)は、お兄ちゃんって感じでカッコいい子供時代でしたね。
大人になると、その反動は物凄いなって感じで、もっとの父親に似ているタイプになってます。
癒しの三男涼(林遣都)は兄思いなんですが、何やら内に秘めたものがある。
それがどんなものかは、表現されていないので分かりませんが、
次の展開が楽しみでもあります!
2013-01-22 19:29
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